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ミカリュスの恋愛レッスン♡

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辛い恋とはさようなら。 読むだけで強くなれるパリで学んだ大人の愛のレッスン。 愛と優しさのある穏やかな結婚生活の秘訣もお伝えします。
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#心が楽になる薬箱

宇宙のハッピーの量は無限大 - 誰かが幸せだからって、その分誰かの分が減ったりしません❤

宇宙のハッピーの量は無限大 - 誰かが幸せだからって、その分誰かの分が減ったりしません❤

私だけじゃなくてみんなもだと思うけど

ブログのオーラって見えますよね。

淡々と出来事を綴っているだけなのだけど、なんだか寂しそうオーラが出ているブログを読むと、だいじょうぶだよと抱きしめてあげたくなります。

おおらかに喜びを表現しているブログを読むと、私の中の幸せ感がアップしてキュンとした嬉しい気持ちになります。

それで、私もなんだかハッピーに包まれて、そんなハッピーオーラが流れているブロ

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幸せ過ぎて怖い理由

幸せ過ぎて怖い理由

幸福は習慣です。

知らないうちに不幸を選んでいませんか。

自分には無理と決めつけていませんか。

ちょっといいことがあったら、いいことばかり続くわけはない、この後にきっと良くないことが起こるだろうと思ってしまっていませんか。

幸福とは、物質的な欲望を満たすことではありません。

幸福とは、心の状態です。

誰かと恋に落ちて、相思相愛になって、幸せ過ぎて怖いですか。

怖いから、それが壊れてし

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人の機嫌はその人の責任、自分の機嫌は自分の責任

人の機嫌はその人の責任、自分の機嫌は自分の責任

私は、東京でもパリでもスポーツジムには何度か登録したことがあるのですが、長続きせず、毎回会費の無駄遣いになってしまうという黒歴史があるので、現在、近所の森や公園でのウォーキングとお家ヨガをマイペースで続けています。

しかし今回、クレタ島のリゾートホテルのスパのジムを利用してみて、太ももの裏の筋肉が刺激される感じなど、普段あまり使っていない場所に効いているのを実感できたので、定期的にジムでウェイト

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自分へのご褒美が大切な理由 - 自分で自分を癒せる女性になろう

自分へのご褒美が大切な理由 - 自分で自分を癒せる女性になろう

うまくいっているカップルのほとんどが、女性が自分でエネルギーチャージができているように思えます。

こちらの記事にも書きましたが、女性は、自然や美しいと思えるものなど、自分の好きなものに囲まれることでエネルギーチャージができるものです。

自分へのご褒美と言って、ちょっとした贅沢を楽しむ働く女性も多いですが、それはとても理にかなっていて、自分を自分で慈しんで大切に扱うことで、健全なエネルギーを蓄え

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愛する人の過去を受け入れるということ

愛する人の過去を受け入れるということ

今日は、こちらの記事について、もう少し掘り下げて思うことを書いてみますね。

今から書くことは、読む人によっては心がざわざわしたり、辛い気持ちになることがあるかもしれません。

そういう場合は、すぐに読むのをやめて、心が安らかになる楽しいことを考えてくださいね。

自分自身の意識の状態を穏やかで優しい気持ちに保つことは、あなたの幸せな未来にとても大切なことなので、誰かの話やブログの記事などで、不安

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結婚生活 私なりの長続きの秘訣

ずっと快晴だったクレタ島でのバカンスですが、昨夜から大嵐になり、今朝もまだ小雨が降り続いています。

昨日、一昨日と観光に出ていたので、今日はホテルでのんびりと読書などして過ごそうと思っています。

🔗 クレタ島観光いろいろ日記

そして晴れ間が出てきたらプールで泳いで、少しでもカロリーを消費したいです。(特に夫・笑)

さて基本ラブラブな我が家ですが、お互い不満がないわけではありません。

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寂しいクリスマスの乗り越え方

寂しいクリスマスの乗り越え方

日本に住んでいた頃は、クリスマスはカップルで過ごすものという雰囲気で、シングルのときはすごく疎外感と寂しさを感じていました。

そんな日本の華やかなクリスマスが切なくて、息子を連れてよく旅に出ていました。

フランスに住み始めてからは、クリスマスは皆、家族で過ごすので、現地で知り合った友人たちも実家に帰ってしまい誰もいなくなった、小さかった息子と二人きりのパリが辛すぎて、また旅に出ていました。

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女性の幸せがみんなの幸せ♡

女性の幸せがみんなの幸せ♡

フランス人義家族と過ごしたクリスマス。

最終日に、近所のマルシェにみんなで行ったときに、我が家に滞在していたグランヌヌスの叔母さんが、鉢植えのヒヤシンスを買ってくれました。

我が家の雰囲気に合わせて、白い花だけが咲く鉢植えです。

もらってすぐのまだ葉っぱだけのとき。

3日ほど前に蕾が膨らみ始めました。

そして、これが今朝のヒヤシンス。

彼のゴッドマザーでもある叔母さんは、とても優しい人

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私が夫を愛する理由(わけ)

アマゾンのkindleunlimitedで

ママを守るために生まれてきたよ!

という本を読みました。

🔗 ママを守るために生まれてきたよ! 単行本 – 2010/3/10 池川 明 (著)

この本については、また時間のあるときに書きたいことがあるのですが、今日は時間があまりないので、誕生の記憶のこととは別のことを書きますね。

スピリチュアルな世界では、子供が親を選んで生まれてくると言

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女性が一番幸福な年齢とは

私は、この本をまだ読んだことがないのですが、小林麻耶さんのブログによると、この本の冒頭に、フランスでは

◆ 現代の「年寄り」とは90歳のことであって、70歳でも、ましてや60歳でもない

◆ 少なくとも私が生まれた国フランスでは、女性がいちばん幸福なのは65歳から70歳だと言われている

ということが書かれているそうです。

🔗 倒れてから4カ月目(小林麻耶オフィシャルブログ)2016-09-

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