- 運営しているクリエイター
#フランス
フランス人夫の最近の心配事と女性の年齢について
ギリシャ・クレタ島でのバカンス、3日目です。
今のところお天気に恵まれ、まだ5月だけど、気分は「真夏・サマー」気分を満喫しています。
日本の北海道並みの緯度のパリで暮らして10数年が経ち、夏の太陽の有難さを身に沁みて感じているので、南の島で朝から暖かい陽射しが浴びれるのは快感です。
今朝はホテルのアクティビティのダーツゲームに参加しました。
世界中から集まったゲストたちとさりげない交流をす
私が平日ランチデート❤️をする理由
以下の記事に書いたように、フランスではカップルの時間を持つことはとても大切なことで、小さな子供が何人いてもベビーシッターさんを雇ったり、祖父母に孫の面倒をお願いしたりして、夫婦二人だけのディナーや週末のプチ旅行などに出かけるのは普通のことです。
また、2度目3度目のパートナーシップを結んでいらっしゃるカップルも多いので、子供たちは隔週毎の週末と長期のバカンスの半分は、別れた夫や妻と半分ずつ面倒を
夫婦の役割分担 ・お互いの得意を尊重し合えると最強のチームになれる - ブリュッセル・EU地区レポート
先週の木曜日、夫は日帰り出張でブリュッセルでした。
夫は、社外での会議に出席することが多く、多くはパリのラ・デファンスという西新宿みたいな高層ビルが連なるビジネス街で開催されることが多いのですが、多国籍企業が集まる国際会議では、ヨーロッパの中心「ブリュッセル」まで足を延ばすことになります。
ブリュッセルの中心の東側に、EU本部を始めその他ヨーロッパの国際機関が集まるエリアがあります。
近代的
愛され続ける女性の共通の特徴
こちらの記事にたくさんのコメント、体験談をお寄せいただきありがとうございます。
皆様のコメントは、それぞれが1つの記事になるくらい充実しており、皆様のコメントを読みながら私自身、今の暮らしを大切に感謝の気持ちを持って暮らしていこうと気持ちを新たにすることができました。
その中で、パリ出身の漫画家のご主人とお二人のお子さんと仲良く東京で暮らされているココさんのコメントをご紹介させていただきますね
日本の婚活女子とロマンス詐欺について思うこと
こちらの記事が好評だったので、<辛口記事>第二弾です。(笑)
うーん
と唸ってしまう婚活ブログに出会うことがある。
たいていが30代後半の日本人女性で、自分のことを賞味期限切れだと称している。
実際、世間でもそのような扱いをされるらしく、外国に住めば、または外国人が相手ならまだイケるかもしれないと思っている人もいるようで、確かにそうかもしれないし、そうだとも思うのだけど、なんか微妙に違う気
国際結婚で苦しまないために心がけておきたいこと➁ - 辛口ヴァージョン
まずは必ずこちらの記事からお読みください。
多くの国際結婚のエキスパートの方が、ブログやセミナーなどでアドバイスされているかと思いますので、私がここで書くほどのことではないのですが、
国際結婚をして異国(特に男性の生まれた国)に嫁いで来られる方、特にこれからお子さんを生みたいと考えている方は、一時のパッションに流されず、出口戦略をきちんと考えた上で、結婚を決められてください。
日本もハーグ条
私たちの隠れ家 - オリエンタルハマムで究極のリラックス体験
パリもやっと暖かく気持ちの良い季節になってきました。
昨日は仕事帰りの夫と待ち合わせして、ハマムに行ってきました。
受付のあるホールは、オリエンタルな香りで満たされています。
男女別の更衣室が並ぶ廊下。
バスローブやタオル、サンダルなど全て清潔なものが準備されています
幻想的な雰囲気のハマム。
昼間は混んでいるのかもしれませんが、私たちが行く夜の時間帯は、いつもほとんど貸切状態です。
相手の反応は自分の心の鏡 - 自分で自分の心の舵取りができるようになると、相手の反応が変わります。
木曜日の夜は、ディナーを作る気がしなくて、クレープリーでガレットとデザートクレープを食べてきました。
ボルに注がれた林檎のお酒『シードル』。
お酒と言っても、アルコール度数はビールくらいなので、アルコールがあまり得意でないという方には、ワインより気楽に飲めるのでオススメです。
夫が注文した、生ハムとジャガイモとラクレットチーズたっぷりのガレット。
こちらは、私のスモークサーモンとクレームのガ
仮面夫婦になる前に別れるフランス
フランスでは夫婦間のときめきとスキンシップはとても大切です。
もちろん、結婚生活が長くなっていくと、空気みたいになっていく感じはないでもないですが、60代の義両親を見ていても、喧嘩していても、お休み前のビズなどは欠かしませんし、義父からの義母へのちょっとしたプレゼントなど、相手を思う気持ちが変わっていないことを伝えることに労力を惜しまないように感じています。
もちろん、国籍よりも個人差の方が多
恋愛のエキスパートに教えてもらったこと
パリでシングル生活を送っていた頃、どういうわけか、自称「恋愛のエキスパート」と名乗る女性に出会ったことがありました。
詳細はよく覚えていないのですが、彼女はプロとしてコーチングやカウンセリングなどを提供している方だったと思います。
どこで、どうして、その女性と出会ったのかが、全く思い出せないのですが、彼女と一緒に、誰かのアパルトマンで開かれていたソワレに参加していたときのことです。
(今、記
男性と女性がパートナーに求めるもの - 仮面夫婦にならないために
日本に滞在中、見聞きしたことなのですが、長年連れ添った夫婦なのに愛情が枯渇してしまっているカップルが少なくないようです。
彼らの多くは、まだ20代の若い頃に結婚していて、お子さんにも恵まれて、世間から見ると何不自由ない生活をされています。
(もちろん上記に当てはまらない人もたくさんいらっしゃいます。)
その方たちは、どこの夫婦も同じ、ラブラブ生活なんて最初だけ、と口を揃えて言い、中には夫婦揃
<後編> 長続きするカップルの12の秘訣
前回のこちらの記事の続きです。
今回は後半部分の6点について、私たちの反省点も含めて考察していこうと思います。
7 ケンカは悪いことばかりじゃない
ケンカではなく話し合いは、私にとってはとても大切で必要なことです。
言いたいことを言えない関係では私は決して幸せを感じられないからです。
しかし、わかりあうために始めた話し合いがケンカに発展することが以前はよくありました。
また、伝え方が自
国際子連れ再婚 - 女性に子供がいる場合
以前、国際子連れ結婚の子供にかかる費用について、こんな記事を書きました。
この記事には、子連れ国際再婚の場合は、子供にかかる費用は、いざというに自分で工面できるくらいの余裕があったほうが安心ですよという意味のことを書きました。
しかし、それは決して、再婚相手の男性を頼ってはいけないという意味ではなく、異国の地に大切なお子さんを連れてお嫁に行く場合、結婚当初には予想もしなかった何かが起こってしま
国際恋愛・結婚 - 子供のいる男性を好きになったら
こちらの記事でフランス複合家族事情について触れましたが、今日はもう少し具体的に、お子さんのいる男性との国際結婚について書いてみようと思います。
日本人同士の離婚の場合は、基本的に子供の親権は父親か母親のどちらか一人が持つことになりますが、フランスを始め西洋の多くの国では共同親権が普通になります。
それは、結婚していないカップルの間に生まれた子供でも同じことで、前の奥さんやガールフレンドとの間に