ルテシア_ラウンジ_ジョセフィーヌ

貧乏から脱出する方法


なーんてタイトルをつけてみましたが、私には見えてますよー。

玉手箱の読者さんは、基本、皆さま、恵まれています。

そして知的な方ばかり。

だから貧乏な人はいないってわかってるのですが、ここでは、もう一歩進んで心の貧乏から脱出する方法について書いてみようと思います。


というのはですね。

心が貧乏だとどんなにお金を貯めても、収入が上がっても、豊かじゃないからです。


豊かさというのは幸せに直結していて、もっと言えばイコールといっていいくらい大切なことです。


豊かさと聞いて、お金やブランド物やハイクラスのホテルなどを連想する方は、ここにはいないと思いますが、そして私はそれらを否定しているわけではありませんが、ここでの豊かさとはもっと大きな枠での豊かさです。



きっと皆様もご存知の話だと思うのですが、托鉢とは、信者の家の門を叩いて、または通りに立って、施し(喜捨)をお願いするものなのですが、托鉢をされているお坊さんのお話では、本当に喜捨をお願いしなければいけないのは、お金持ちの家ではなく貧しい家なのだそうです。



なぜなら貧しい家は、富の循環が滞ってしまっているからです。


少ないお金をしっかりと握って離さないでいると、入ってくるお金もいつもギリギリということが起こってきたり、多少の余裕ができたと思ったら思わぬ出費が重なり、いつまでの貧しいままなのだそうです。


その悪循環というか、その場合は循環さえしていないのですが、お坊さんに僅かながらでも、食べ物やお金をお分けすることで、貧しさの輪廻から抜け出るきっかけになるそうです。


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