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ネガティブ列車の中はこうなっている

私たちは人間業をしているので、周波数に揺れが出るのは当然のことです。

よくある間違いとして、周波数が下がっているときに、同じような周波数の人とつい仲良くしてしまうということがありますが、それは絶対に避けなければなりません。

周波数が下がっているとき(=なんだかもやもやしているとき)に、同じようにもやもやを抱えている人といると、感情がリンクしていき、そこから抜け出るのが難しくなっていきます。

そして、無意識に、自分のもやもやを正当化する方向へ導かれてしまうので、周波数を高く保っている人たちとのご縁が薄くなっていくのです。

そして、その周波数の違いが、相容れないところまで広がってしまったとき、もうお互いが見えなくなるくらい世界が違ってきてしまいます。


人生が詰まりがちな人の傾向として、幸せそうな人や、前向きに物事を考える人といると、なぜか辛くなるということがあります。

自分のネガティブな気持ちを正当化してほしい、わかってほしい気持ちが強すぎて、同じようなことで悩んでいる人同士で共振してしまい、どんどん幸せの人生ラインから離れていってしまうのです。


ハッピーの量は、幸せな人といると、どんどん増えていくのが正常な状態なのです。

減るっておかしくありませんか?



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