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組織に頼らず個人で暮らしを成り立てていく生き方が主流になっていく


宇宙飛行士の野口聡一さんの会社に支配されない人生論です。


こちらは2019年に私が書いた記事ですが、魔法の玉手箱のメンバーさんにも読んでいただけるように、読み流し部分をつけました。

鍵がかかっている最後の数行と添付写真は記事に関係のないプライベートな内容です。




玉手箱プレミアムでは、創刊当時から、組織に頼らず個人で暮らしを成り立てていくというテーマで記事を作成し続けています。

それは白か黒かということではなく、それぞれのペース&得意不得意を生かして、組織内で自分の居場所を確保しながら、徐々に準備を進めていくというスタンスで語っています。


会社がどうしても辛い、体調を崩しそうだという場合は別ですが、それなりに楽しく働けているのであれば、皆が皆、独立開業しないといけないというわけではなく、上手に副業として好きなことをやり始めればいいと思っています。


副業と言っても、すぐに収入に繋がることは難しいことですので、趣味の延長として楽しんでいくことが大切です。



これからは自分が楽しくないことで収入を得ていくのはとても難しくなっていくのです。

今までの時代は、好きではないことでも、その仕事内容が自分の能力にあっていると、それなりにうまくいく時代でもありました。

能力はあっても、寝食忘れるほど好きなことではないので、恒常的に収入を得ていくには、自分を奮い立たせて、頑張らないといけないという時代でした。


でも、それはオールドアースの周波数が努力・我慢という重い周波数だったので、頑張る人が報われるという構図ができていただけなのです。


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そして、今までの時代は、

仕事と余暇をしっかり分ける時代でした。

アクティブ期間(会社員として働く期間)とインアクティブ期間(退職後、命を終えるまでの期間)に分かれる時代でもありました。


しかし、これからの時代は、生涯、好きなことをやり続けながら、収入を得ることが求められる時代になっていきます。

大きな企業に入って、定年まで働いて、退職後は悠々自適という構図は求められなくなっていくのです。


価値観が大きく反転していきますので、好きなことをして収入を得続けている人になりたい人がこれからどんどん増えていきます。

そしてそのように生きている人の中からどんどんリーダーが生まれていきます。


もちろん、リーダーにはなりたくない人もいますので、好きなことをしながら淡々と幸せに生きていく人もたくさん現れてきます。


それぞれが、それぞれの好みの生き方ができる時代になっていくのです。


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