マンゴゼリー

素直にのびのびと自分らしく正直に生きる

今日のおやつは、またまたパネトーネですよ。╰(*´︶`*)╯♡

グランヌヌスが食料の買い出しに行ったときに偶然見つけて買ってきてくれたオーガニックのパネトーネだそうです。

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使っている小麦粉やお砂糖、ドライフルーツなど全部の材料がBIO(オーガニック)なんですって。


中身はこんなにふわふわです。

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さあ、みんなでいただきましょう。(^^♪

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では、ふわふわのパネトーネをいただきながら、今日は、もっと良い意味で我儘に自分の正直に生きていいんだよ、ということについて書いてみようと思います。



本質はプリンセスタイプなのに、

秘書的な侍女タイプを好む、俺様系の旦那さんと結婚して、無理して旦那さんの求める妻像&嫁像を演じようとし過ぎて苦しんでいる人はいませんか?


嫌なことは嫌だと自分の気持ちをはっきり伝えたほうがいいかもしれません。


いい妻とか、いい嫁とか、いい母とかの観念から抜け出した方が

結果的に家族円満、リラックスして仲良くできるのではないでしょうか。



自分に正直に生きていないと

良い妻や嫁や母を演じられない自分に

罪悪感を感じてしまう人もいるかもしれません。



でもそれって誰に対してでしょうか?

自分を許してないのは自分ではないのでしょうか?

自分の思う理想通りの母親になれないとイライラして子供に当たってしまっていませんか?

理想の嫁でない自分に嫌気がさして、旦那さんにまで腹を立ててしまっていませんか。



私たち女性は、もっとマイペースを貫いて堂々としていていいと思うのです。

自分の中に罪悪感があると、それが鏡に映って、罪悪感を感じるようなことがどんどん増えてくるものです。


誰でも、自分の性格って意外と自分ではわからないものです。

私も昔はちゃんとわかっていませんでした。

だから、世間的にこうであらねばならないと枠から少しでも外れていると

なんとなく罪悪感を感じ、居心地の悪さを感じてしまっていたのだと思います。


この玉手箱を読んでくださったいる方は、今、少しずつそれに気づきかけているのではないでしょうか。


どうか本当の自分はどんなタイプなのか、自分のことをもっと掘り起こしてみてください。


私は究極の我儘っ子です。

でもそれを抑えていた時の人生は暗かったです。

抑えていたので、我慢しているのに認めてもらっていない気がして、人との関係が憂鬱でした。


素直にのびのびと自分らしく正直に生きるようになってから世界が変わりました。


それは人に迷惑をかけたり、誰かを困らしたりすることではありません。

ただ、もっと自分に素直に生きるということです。

相手のことを思いやりながらも、自分のできることとできないことをきちんと判断し、できないことはできないと言えることです。


これを読んでくれている人の中で無理して本来の自分ではない自分を演じてしまっている人はいませんか?


今の自分像は、子供の頃から夢見てた将来の自分の姿ですか?


何かが違うと感じるのなら、もう少し自分を出してもいいかもしれませんよ。



そうするよ、あら不思議。

俺様だと思っていたパートナーが、意外と優しいナイトに変身するかもしれませんよ。


そのとき、ナイト度が足りないって文句を言わないように。


今まで言うこと聞いていた妻が、急に姫的振る舞いをしだして、戸惑っているのは夫の方なのですから、


少しずつ姫の扱いに慣れさせてあげましょうね。❤️



フランスから愛を込めて💕

ミカリュスより

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ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

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