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自分にひどいことをした人の幸せを願えるようになると人生が輝きだす


12月も半ばを過ぎて、皆様も日々お忙しくお過ごしのことと思います。

我が家はまだバスルームの工事が終わらなくて、今年はクリスマスの生のモミの木も買わず、資材の置かれた工事現場みたいな場所で暮らしています。

以前の私でしたが、なかなか工事が終わらないことで、イライラしたり文句を言ったりしていたでしょうが、今は、時間をかけて丁寧な仕事をしてくれる職人さんに感謝の気持ちしかありません。


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バスルームの工事と同時に歯の治療もしていたのですが、こちらも丁寧に処置をしてもらって満足のいく仕上がりになりました。

実は妊娠&授乳時に痛めた歯の治療中に、仕事を休まなかった(今思えば休めば良かったのに休めないと思い込んでいた。)私は、会社のあるビルの歯科医院で、痛い歯ではなく、どこも痛くもない歯の神経を抜かれるという事件があり、歯をとても大切にしている私にとってはそれはすごくショックなことで、ずっと心にシコリが残っていました。


今思えば、当時の私の波動は最悪で、夜中の授乳と夜泣き、子供のアトピーで疲れ果てていたのに、仕事を辞めるという選択肢を思いつかず、まるでとりつかれたように、ゾンビのようになりながら会社に行っていました。


自分が疲れ過ぎていたり、何かに強くこだわっていてそこから抜け出ないときは、望んでいないことが起こりやすいということが、当時はわかっておらず頑張れば頑張るほど、理想の暮らしに近づけると思い込んでいたのです。


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