今年に入ってたくさんの方が玉手箱にお越しください本当にありがとうございます。

こうして皆さまとこの安心して語り合える空間でお目にかかれることに心から感謝しております。

魔法の玉手箱は、有料ということもあり、通りすがりの方や興味本位で覗かれる方などはいらっしゃらないので、私自身もメンバーの方もリラックスして楽しんでいただける場となっております。

購読のルールなどはございません。

雑誌をめくるような感覚で、読みたいときに読みたいページを読んでくださればくだされば嬉しいです。

そしてお時間のある週末などに、過去記事から順番に読んでくださると、いろいろなことが繋がっていくキッカケになるかと思います。

もう全部読んでくださった方もまだの方も、過去記事も含めて折に触れて読んでいただくことで、最初に読んだときにはピンとこなかったことが明らかになりパズルにピースが埋まってきますので、人生をもう一歩進めていきたいと思われている方は、ぜひ繰り返して読んでいただければと思います。

こちらの記事をまだ読んでいらっしゃらない方は、お時間のあるときに目を通しておいてくださいね。

今日は、日本女性の年齢の呪縛についてお話してみようと思います。

本題に入る前に、皆さまをパリ郊外のサンジェルマンアンレーのカフェにご案内させていただきますね。

私たち夫婦は、週末をパリ市内で過ごすこともありますが、日曜日の午後などは、のんびりした郊外の静かな街でまったりすることが多いのです。

久しぶりに晴れ間の出た週末の午後、ウィンドウショッピングをした後に立ち寄ったカフェで。

普段は辛党の夫も、この日は私の真似をしてホイップクリームたっぷりのショコラヴィエノワを注文していました。

それでは、皆さまも私と一緒にカフェで寛いでいる気分で続きを読んでみてくださいませ。