まずはこちらの記事で復習してくださいませ❤

ここでは、我儘の階層という表現を使っていますが、自分に一致した階層と言ったほうがわかりやすいかと思います。

ただ、ずっと長い間、我慢の階層にいた人にとって、自分に一致した階層は我儘の階層に感じてしまうので、2019年の段階では、我儘の階層と名付ける必要があったのです。

ワクワクすることをやりなさいと言われても、我慢の階層にいた期間が長い人にとって、自分が幸せに感じることは、すべて我儘に感じてしまうので、ワクワクすることができません。

やろうとしても、罪悪感を感じてしまうので、リアリティに具現化するのは、その罪悪感と同じ周波数の現実になります。

長らく我慢することが、いい人の証（あかし）だと思って生きてきた人にとって、

ワクワク＝我儘

みたいになってしまって、ただ自分の気持ちに寄り添った選択をするだけなのに、激しく罪悪感にかられたりしてしまうのです。

自分に一致したワクワクした感情ですることは、必ず、周りの人をも幸せにすることができます。

もし、あなたの行動が、誰かを傷つけるのであれば、それは自分に一致した、心からワクワクした行動ではなく、不安や怖れ、怒り、復讐のための行動であったりするのです。