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男性から見た夫婦円満の秘訣


今まで、女性目線でのいつまでも『夫婦円満でいる秘訣』のようなものを書いてきましたが、本田晃一さんが男性から聞いた『夫婦円満の秘訣』を記事にされていたのでご紹介させていただきますね。

男性、しかも活躍させている男性から聞いた夫婦円満の秘訣ということなので、まだ読んでいらっしゃらない方で興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。


🔗「活躍している人」から聞いた夫婦円満の秘訣(世界一ゆる〜い幸せの帝王学・本田晃一オフィシャルブログ)



ここに書かれていた夫婦円満の秘訣は、こちらの3つでした。

「お互いに感謝をして価値観を共有する。」

夫婦の関係は、自分だけが成長して高みの世界に登って言ったとしても、
残されてる人にとっては寂しさしかないし、
そこに関わってることって、存在って何なんだろうというふうに思ってしまう。
ですから価値観の共有をしながら
小さなつながりを頻繁にして生きて行く。
自分だけが変化していくのではなく
共同作業しながら変化していく。


「小さな心遣いをする。」

朝起きたらラインをするとか電話をするとかマメにする。


「褒める。」

結婚する前は褒めるのに、結婚した後は褒めない人がいるけどバカだよね。
どんな綺麗な花でも水をあげなきゃ枯れちゃいますよ。
褒めると言うのは花に水をあげるようなものなんです。




この記事を読んでくださっている男性陣の方、上記3つのポイントはできていらっしゃるでしょうか?

どうせ奥さんにはわからないと思って、人生のプロジェクトなど大切なことを自分だけの頭の中において、奥さんと共有してないということはありませんか?

ちょっとした空き時間に、奥さんを思いやるメッセージを送ったりしていますか?

奥さんじゃなくて、会社の若い子や飲み屋で知り合った女性を褒めたりしてませんか?

女性の気持ちから言うと、この3点ができていると、日常のことでなんやかんやと文句を言うこともあっても、奥の深い部分での「気持ち」が安定するので、ギスギスした態度が減ると思います。

それに、俺の嫁さんに限ってと思っていても、大切な奥さんにちゃんと水をあげないと「愛され感」の欠如から、外で優しくしてくれる男性にふらっと心を奪われてしまうかもしれません。


巷には、「愛され妻になる方法」みたいな女性向けのハウツーが人気のようですが、愛され妻になるには、愛情を惜しみなく表現してくれる夫が必要です。

女性だけがどんなに頑張っても、男性がそのノウハウを知らなければ、空回りになっちゃうこともあり得るのです。


恋愛や結婚に関して、女性はとても勉強家で、いろんな本やブログを読んで、より良い関係を育む努力を怠らない人も多いですが、反対に読み過ぎて頭でっかちになってしまって、何がいいのかわからなくなっている人もいると思います。

反対に男性は、付き合うまでは熱心でも、いざ安定した関係が始まるとマメさが減ってしまう人もいるかもしれません。

もしかしたら、日本の男性は草食化が進みすぎて、お付き合いするまでのアプローチまでも女性任せという人もいらっしゃるかもしれませんね。

もしそうであっても、勇気を出してあなたに好きな気持ちを伝えてくれた彼女や奥さんを大切に思うのなら、ちょっとした空き時間に優しいメッセージを送ったり、来ている洋服や持っている小物、そして作ってくれたお料理などを褒めてあげてくださいね。


そして、何か目標があったら、それが二人の共通の目標じゃなくても、「今、こういうことに興味があって、こんな段階なんだよ」ってそれを二人で共有してみてください。

家庭が楽しいと全てが明るくなりますよ。

仕事もうまくいくようになります。


本田晃一さんもブログでおっしゃっています。

社会で長く活躍されてる方は、夫婦関係が抜群にいいのだ。

ぶっちゃけ男の幸せも奥さんで決まると思っている。





今朝、我が家の窓から見た満月の翌日の月です。



元記事:男性から見た夫婦円満の秘訣(ミカリュスの心の薬箱)
January 15, 2017 09:50:05テーマ:恋愛・結婚

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