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スマホのメニューわかりやすい?

スマホサイトやアプリを作る際に最も悩ましいのが、情報のカテゴライズである。その際たるものがメニュー。

個人的には、サイト内を回遊していても、今どこにいて、どこかにいくにも拠点は持っておきたいと思う。
その拠点の役割がメニューだが、やはり十人十色的に様々な見せ方がされている。

最もよく見かけるのが、ヘッダー端に3本の横線で配置されていてタップで開閉する形、
いわゆるハンバーガー型である。

※Googleトップにも使用されていた

UIを考える際によく議論の対象になるのだが、メリデメは以下にあると思う。

メリット
・コンパクトで配置に困らない
・ごちゃつかないので、他要素を邪魔しない
・アイコンだけなのでタップ時に動きを入れられてオシャレ

デメリット
・今や認知されているが、ぱっと見わかりづらい(存在もメニューであることも)
つまりUI的にはよろしくない

メリットは多いように見えるが、抱えるデメリットはかなり大きいものだ。
そもそもこの形にする要因として、メニュー数の多さも問題である。

(実例だが) 例えば、記事メディアにおいて、
foodやhealthというメニューと同列で「culture」「lifestyle」「living」というメニューが存在している場合、
横断的に興味のあるユーザーがどれを押すべきか迷うのは分かりきっている。

そもそもlivingてどんな内容やねんと...笑

このあたりのカテゴライズをうまくばしっとまとめることができれば、そもそも多くのメニューを配置する必要はなくなるだろう。

上記に通じるが、最近増えているのがコンテンツ上で全てを表示する見せ方である。

                       ※NewsPicksアプリより

・パッと見で希望する情報に直接たどり着ける
・スワイプにすることでコンテンツの縦幅も取らない

上記のメリットにより、個人的にも好きな形である。

ただ、とは言ってもサイトやアプリによって向き不向きもあるので慎重な検討は必要である。
安直にハンバーガーメニューを置くのではなく、
そもそものカテゴライズを最適化し、その上で本当にこのメニューでよいのかを考える必要がある。

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上記のカテゴライズを書いていてふと思ったが、
このようなカテゴライズのうまさは日常生活にも現れるのではないかと。

例えば、今流行りの断捨離。

流行るということはニーズがあるということなので、日常的にモノや情報の処理が追いついていない人が多いということである。

整えることの難しさ...
整える系の書籍が氾濫していることからも伺える。
私自身も、まずは身の回りを物理的に整理することを心掛けているが、これが難しい。

服でいくと、やはり「まだ着るだろう」という気持ちをどこまで突き詰められるかだが、振り切ることは中々出来ないと思う。

本題のカテゴライズの話にも通ずるが、はっきりとした優先順位をつけられるようになることが大切だと思う。
せめてlifestyleの中にlivingをしまうことは出来るようになる。。

日常的に、モノを買うにしても行動するにおいても、はっきりとした優先順位をつけられるようになることが重要かもしれない。

#デザイン #web #コラム

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