自分用メモ/早稲田あかねセクマイナイト振り返り。自分の内面版、その１はこちら。
https://note.mu/micha_soso/n/nb4d74005622f

以下は早稲田あかねセクマイナイト（2019/4/29）
https://twitter.com/micha_soso/status/1120457319660310536
を経て考えたことに関するメモのようなものです。
そのため自己の問題整理のため書いた要素が強く、とりとめのない文章になります。ご了承ください。
公開したのは、何となく公開したほうが緊張感をもって整理ができるだろうと考えたためです。

これまでに至る自分自身の経緯について書いておきます。

僕は、現在に至るまでメンタル的な問題が大きく、そのことが優先事項であった。
メンタル的な安定が第一で、なかなかセクシュアリティーの問題に自分と向かい合うことがなかった。

また、僕にはセックスをしたいという欲望が強くない。ないわけではないが、弱い。
恋人は欲しいと思うことがあるにはあるが、それも少し弱い。
そのことによりセクマイのコミュニティー、ゲイコミュニティーに足が向くことが少なかったことはあると思う。

以上のような理由があり、これまで問題を置き去りしていた面がある。
今回セクシュアリティーの問題を考えることができるようになったというのは、メンタルの回復という要素が大きい。

置き去りにできているのだから、大丈夫なのではという考えもあるかもしれない。
ただセクシュアリティーの問題は影の部分として、メンタルにも大きな影響があったと思われ、問題の本丸に近いものかもということも考えている。
ゆえに今メンタルの調子も比較的安定し、仕事なども生活面も順調なタイミングでいろいろ考えておきたいということはある。

今後自分自身書き記しておきたいこと、また継続して考えたいことについて記しておきます。

・セクマイコミュニティーにおいて生きづらい人（メンタルを崩している人や、貧困な人など）の居場所はあるのか問題。
・セクマイはいつまで自分自身のことを丁寧に語り続けなければいけないのかという問題。なぜ、いつもセクマイにばかり説明責任は要求されるのかということ。
・自分はゲイというよりはMtXなのではという問題。
・同性婚は時期尚早との論があったが、時期尚早であればその時期はいつ来るのかという問題。
・関連していつまで不平等である立場を、社会情勢に合わせ当事者は忖度しなくてはいけないのかという問題。
・自分自身の中のホモフォビア問題。

以下はゲイコミュニティー固有の問題かな。
・いわゆる典型的なモテる筋ではない人のサバイブはどうしたらいいのか。二丁目に捨てるゴミはある問題。
・ゲイコミュニティーにおける単一性の問題。（これもモテ筋問題）
・多くのゲイコミュニティーに存在するコミュニケーション作法にどう対応するのがいいか。言語による高度なバトルの場と化す飲み屋、スペース問題。