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「お金の勉強」シリーズを書きます

こんにちは。

「お金の勉強」というジャンルのシリーズを今後書いていこうと思います。

「投資」ではなく、「お金の勉強」と命名した理由は、投資はお金を増やす一要素でしかない為です。
お金は主に6つの要素があると考えます。
・お金を稼ぐ要素(労働)
・お金を使ってお金を増やす要素(投資、投機、貸付)
・お金を貯める要素(継続的貯金)
・お金を使う要素(購買、消費)
・お金を民間セクターから守る要素(詐欺師に騙されない、カモられない)
・お金を国から守る要素(税金対策、通貨価値下落による通貨購買力対策)

幅広い意味でお金の勉強をすることにこそ意味があると考えるのは、
投資のみに焦点を当てると、チャート分析やコンセンサス予想や有価証券報告書などが主になり、偏ったお金の理解につながるからです。

イメージはこんな感じです。

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投資力が高くても、お金を貯めたり、使ったりする要素が疎くなり、
金融リテラシーが高いと一見バランスが良いけど、使う要素が多少疎い。

補足:投資力が高い=現金比率を低く、ポジションを張るので使えない状態にある。金融リテラシーが高い=金融に強いが肝心なお金の使い道が見落とされがち。

これら全ての要素をカバーするには、幅広くお金について学ぶ必要があるではないでしょうか?

というのが私の考えです。

なので、6つの要素を鍛えれる内容の記事を書いていこうと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

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