見出し画像

第一回 お金を貯める原資を作る

趣旨

 お金の勉強の基礎中の基礎であるお金を貯める原資を作ることろから始めます。この段階では、お金を増やしたりせずとも、貯められる原資を捻出することができる簡単なやり方から紹介します。

家計支出の考え方の転換

 そもそも、お金を貯める理由は生活を最低限維持するだけの持ち金を確保することにあります。そこで、一度家計支出の見直しが必要になるでしょう。そこで固定費と変動費があります。固定費は予測可能な支出であり、変動費は予測不能な支出と定義します。時々、緊急の出費が発生したり、本来予算に含まれなかった費用を捻出する場合もあるので、変動費は予測不能な支出とします。

 固定費は去年の支出に燃料費高騰分20%×インフレ率2%を足した数値を算出します。住んでる地域にもよりますが、寒冷地は燃料費が高い年で算出すべきです。ここで固定費を高めに見積もることで、その分のお金を貯めておこうと自然に考えます。

 次に、変動費は過去で最も変動費のかかった年をベースに算出しましょう。年支出を月割した値を算出し、そこで毎月のしかかる費用が本当に割に合う支出と言えたか問い直しましょう。不要と思うようであれば、今後購入を避けることでその分お金が浮きます。

 もし、車のように必要な地域な支出は購入価格×将来価格補正値20%とインフレ率2%プラス積立金を作ると良いでしょう。いざ、車が必要になるまでお金を使うことが防げる上、購入する車の実質支出を低めに抑えれば、その分お金が手元に残ります。

ポイントは、支出を少しでも多めに見積もりを立て、実支出を抑えることです。そこで発生した余剰金が貯められるお金の原資になるという訳です。

まとめ

 固定費と変動費を多めに見積もりを立て、実支出を抑えることで貯められるお金が自然に増えやせます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?