八村塁全試合記録★2021-22★33試合目★ピストンズ戦★3.26.2022★

3.26
ピストンズ戦
33試合目

八村塁着用ジャージ
【ステートメントエディション】

ハイライト①
https://youtu.be/8zFWFC60enQ

ハイライト②
https://youtu.be/BerSeI_NC_s

ハイライト③
https://youtu.be/ImSrzxAgTO8

3月26日(現地25日)、
ミシガン州デトロイトのリトル・シーザーズ・アリーナ行われたデトロイト・ピストンズ戦でワシントンウィザーズの八村塁が先発出場した。今季33試合目の出場。

八村は26分45秒間のプレイで3ポイントショット5本中1本成功、フィールドゴール12本中5本成功の11得点をあげた(フリースロー試投なし)。10試合連続、今季21回目の二桁得点だ。そのほか、5リバウンド、1アシストを記録。パーソナルファウルとターンオーバーは各1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+1だった。

4試合連続となる先発出場を果たした八村だが、試合開始から1分強で左足を痛め、第1クォーター残り10分4秒にアンソニー・ギルと交代。自ら歩いてロッカールームに下がった。

だが、第1Q残り4分30秒、ギルとの交代でコートに戻った八村は、同2分25秒にターンアラウンドのジャンプショットを沈めて初得点をマーク。同1分57秒にはデニ・アブディヤの3Pをアシストする。

第2Q残り8分23秒、この日3本目の3P試投を成功させた八村は、同7分15秒にクリスタプス・ポルジンギスと交代。一度にベンチに下がり、同3分58秒にアブディヤと代わって再登場すると、同38.4秒にドライブから左手で豪快なダンクを披露。アイザイア・スチュワートに向かって叫び、テクニカルファウルとなった。

後半、八村は第3Q残り6分53秒にドライブからのフックショットを沈めて9得点とすると、同5分53秒にアブディヤとの交代でベンチへ。第4Q残り9分28秒、トーマス・ブライアントとの交代でコートに戻ると、同6分39秒にジャンプショットを決めて二桁得点を達成し、同3分59秒にギルと代わってこの日のプレイを終えた。

残り45.9秒にケイド・カニングハムのジャンプショットで96-97と逆転されたウィザーズだが、同29.5秒にポルジンギスのフェイダウェイジャンパーで98-97と再逆転。さらにアブディヤの2本のFTでリードを広げると、最後はロドニー・マグルーダーの3Pが外れ、ウィザーズは100-97で勝利した。

ウィザーズはポルジンギスが30得点、10リバウンド、アブディヤが21得点、10リバウンドを記録。二桁得点をあげたのは、両選手と八村の3選手だった。

一方、ピストンズはマービン・バグリー三世が25得点、ケイド・カニングハムが22得点、7リバウンド、9アシスト、アイザイア・スチュワートが12得点、8リバウンドをマークしている。

3試合ぶりに勝利したワシントンウィザーズ(31勝42敗)は、3月28日(同27日)にホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。

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