八村塁全試合記録★2021-22★34試合目★ウォリアーズ戦★3.28.2022★

3.28
ウォリアーズ戦
34試合目

八村塁着用ジャージ
【シティエディション】

ハイライト
https://youtu.be/GTNCowss980


2022年3月28日(現地27日)、
ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦にワシントンウィザーズの八村塁が先発出場した。今季34試合目の出場。

5試合連続の先発となった八村は、23分52秒間の出場で、3ポイントショット2本中2本成功、フィールドゴール6本中2本成功の6得点をあげた(フリースロー試投なし)。

1桁得点に終わったのは3月7日(同6日)のインディアナ・ペイサーズ戦以来となる。そのほか、4リバウンド、2アシストを記録。パーソナルファウル2、ターンオーバー0、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-2だった。

試合開始早々、八村はトーマス・サトランスキーからのキックパスを受けて3ポイントショットを沈める。その後もプルアップジャンプショットやレイアップで積極的に攻めたが得点にはつながらず、第1クォーター残り5分37秒、2本目の3Pを成功させた。

第1Q残り2分40秒、八村はコーリー・キスパートとの交代で一度ベンチに下がり、第2Q残り5分39秒にアンソニー・ギルとの交代で再登場。同4分58秒にはこの日絶好調のキスパートの3Pをお膳立てしている。

第3Q残り5分55秒でデニ・アブディヤと代わってベンチに下がった八村は、第4Q残り5分02秒にアブディヤと交代して再登場するも、同2分14秒にアブディヤと再び交代してこの日のプレイを終えている。

試合残り39秒にジョーダン・プールのレイアップでリードを6点に縮められ、その後リーのFTでさらに5点差まで詰め寄られたウィザーズだが、同18秒でクリスタプス・ポルジンギスがFTをきっちり2本決めて123-115でウィザーズが勝利した。

2連勝となったウィザーズは、キスパートが自己最多の25得点、3アシスト、ポルジンギスが23得点、9リバウンド、6アシスト、KCPが22得点、4リバウンド、3アシストを記録。そのほかにも、アブディヤとダニエル・ギャホードが二桁得点をあげている。

一方、ウォリアーズはプールが26得点、6リバウンド、3スティール、クレイ・トンプソンが25得点、5リバウンド、3アシスト、アンドリュー・ウィギンズが23得点をマークしている。

ワシントンウィザーズ(32勝42敗)は、3月31日(同30日)にホームでシカゴ・ブルズと対戦する。

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