渡邊雄太全試合記録★2021-22★35試合目★ペイサーズ戦★3.27.2022

3.27
ペイサーズ戦
35試合目

渡邊雄太着用ジャージ
【アイコンエディション】

ハイライト
https://youtu.be/HuuC2tQstY0


2022年3月27日(現地26日)、
オンタリオ州トロント(カナダ)のスコシアバンク・アリーナで行われたインディアナ・ペイサーズ戦でトロントラプターズの渡邊雄太が途中出場した。
今季35試合目の出場。


3月15日(同14日)のロサンゼルス・レイカーズ戦から4試合連続で出場機会がなかった渡邊だが、3月22日(同21日)のシカゴ・ブルズ戦で試合最後の4分間、3月25日(同24日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦で試合最後の1分35秒間をプレイしていた。

渡邊はチームが31点と大差をつけて迎えた第4クォーター残り8分23秒にOG・アヌノビーと交代してコートイン。試合終了までプレイし、3ポイントショット4本中1本成功を含むフィールドゴール5本中2本成功、フリースロー2本中1本成功の6得点、1リバウンドを記録した。パーソナルファウルとターンオーバーはなく、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+10だった。

出場から2本続けて3Pが決まらなかった渡邊だが、残り4分12秒にアーマニ・ブルックスのアシストからレイアップを決めて初得点をマーク。同3分18秒には、自らドライブしてファウルで得たFTを1本沈める。

残り1分42秒には、ダラーノ・バントンのアシストを受け、左ウィングからの3Pを成功させた。渡邊の3P成功は3月13日(同12日)のデンバー・ナゲッツ戦以来だ。

試合は第1Q途中にアリーナ天井のスピーカーが燃えるアクシデントが発生。消防職員の対応とファンの避難が必要となり、第2Q残り4分5秒から70分ほどの中断を余儀なくされた。

試合は第1Q途中にアリーナ天井のスピーカーが燃えるアクシデントが発生。消防職員の対応とファンの避難が必要となり、第2Q残り4分5秒から70分ほどの中断を余儀なくされた。

第1Qにアヌノビーとパスカル・シアカムが合計22得点をあげ、一方でペイサーズを21得点に抑えたラプターズは、20点差で第2Qを迎えると、28点にリードを広げて前半を終える。渡邊が出場した第4Qも35-21と上回り、今季チーム最多となる40点差をつけて圧勝し、ラプターズは131-91で大勝した。

ラプターズはシアカムが23得点、6リバウンド、7アシスト、スコッティー・バーンズが19得点、6リバウンド、7アシスト、プレシャス・アチューワが18得点、6リバウンド、アヌノビーが16得点、クリス・ブーシェイが15得点、10リバウンドを記録している。

一方のペイサーズは、オシェイ・プリセットが21得点、8リバウンド、ジャスティン・アンダーソンが18得点、6リバウンド、ジェイレン・スミスが15得点、6リバウンド、バディー・ヒールドが14得点、タイリース・ハリバートンが7得点、12アシストをマークした。

ホーム4連戦を連勝スタートとしたラプターズ(41勝32敗)は、3月29日(同28日)にホームでボストン・セルティックスと対戦する。

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