渡邊雄太全試合記録★2021-22★33試合目★ブルズ戦★3.22.2022

3.22
ブルズ戦
★33試合目★

渡邊雄太着用ジャージ
【アイコンエディション】

渡邊雄太ハイライト動画
https://youtu.be/z1Y7t4ROBCk

2022年3月22日(現地21日)、
トロントラプターズの渡邊雄太が敵地のユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズ戦で途中出場を果たした。今季33試合目の出場。

渡邊雄太は3月15日(同14日)のロサンゼルス・レイカーズ戦、3月17日クリッパーズ戦、3月19日レイカーズ戦、3月21日シクサーズ戦と4試合連続で出場機会がなかった。

この日はチームが20点のビハインドを背負っていた第4クォーター残り4分、スコッティー・バーンズとの交代でコートイン。試合終了までプレイした。

残り3分40秒の3ポイントショットは決まらなかった渡邊だが、同1分41秒にディフェンシブリバウンドを拾うと、そのまま自らドリブルでアタックし、レイアップを決めて2得点をマーク。同37.1秒にはトニー・ブラッドリーのショットをブロックしている。

渡邊は4分間のプレイで3P1本中0本成功、フィールドゴール2本中1本成功の2得点、2リバウンド、1ブロックを記録。パーソナルファウルとターンオーバーはなく、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+6だった。

試合はラプターズが第3Q中盤、ザック・ラビーンに連続6得点を許すなど、21-8のランをブルズに許して突き放される。このクォーターの終盤に一桁点差としたものの、ラビーンの3Pで11点ビハインドを背負って第4Qに入り、試合はザック・ラビーンとデマー・デローザンにそれぞれ26得点を許し99-113でラプターズは敗れた。

ラプターズはパスカル・シアカムが22得点、クリス・ブーシェイが19得点、10リバウンド、フレッド・バンブリートg19得点、6リバウンド、9アシストを記録している。

一方のブルズは、デマー・デローザンが26得点、ラビーンが26得点、6リバウンド、6アシスト、ニコラ・ブーチェビッチが19得点、13リバウンドをマークした。

トロントラプターズ(40勝32敗)は、3月25日にクリーブランド・キャバリアーズとオンタリオ州トロント(カナダ)の本拠地、スコシアバンク・アリーナで対戦する。

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