八村塁全試合記録★2021-22★4試合目★ブレイザーズ戦★

★4試合目★
ブレイザーズ戦
https://youtu.be/imlcjfqWsvA

https://youtu.be/OELw9hBJG9Q


2022年1月16日(現地15日)、
ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で八村塁は途中出場した。

シーズンデビューを飾った2022年1月10日(同9日)のオーランド・マジック戦以来、4試合連続出場。

八村は14分34秒間のプレイで3ポイントショット1本中1本成功を含むフィールドゴール4本中1本成功、フリースロー2本中2本成功の5得点、2リバウンド、1アシストを記録。パーソナルファウルとターンオーバーは1つずつ、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+6だった。

第1クォーター残り4分57秒、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープとの交代で出場した八村は、1リバウンドを記録して迎えた第2Qにファーストショットを放つが決まらず。第2Q残り11分5秒、ゴンザガ大学の後輩コーリー・キスパートの3Pをアシストした。

2本のFTを沈めて迎えた第2Q残り8分58秒、八村はスペンサー・ディンウィディーのアシストから3Pを成功させた。今季6本目の試投で初の3P成功だ。

前半残り8分11秒にコールドウェル・ポープとの交代でベンチに下がった八村は、後半に入って第3Q残り5分48秒に再びコールドウェル・ポープと代わってコートイン。2本のショットを放つも決まらず、第4Qは出番がなかった。

残り6分54秒で16点のビハインドを背負っていたウィザーズは、残り24.4秒のディンウィディーの3Pで4点差まで追い上げたが、逆転には至らず、ウィザーズは110-115で敗れた。

ディンウィディーが27得点、7アシスト、カイル・クーズマが16得点、12リバウンド、モントレズ・ハレルが16得点、キスパートが13得点、7リバウンドを記録している。

残り6分54秒で16点のビハインドを背負っていたウィザーズは、残り24.4秒のディンウィディーの3Pで4点差まで追い上げたが、逆転には至らなかった。ディンウィディーが27得点、7アシスト、カイル・クーズマが16得点、12リバウンド、モントレズ・ハレルが16得点、キスパートが13得点、7リバウンドを記録している。

一方のブレイザーズは、アンファニー・サイモンズが31得点、自己最多の11アシスト、ユスフ・ヌルキッチが23得点、14リバウンド、ナシール・リトルが18得点、ロバート・コビントンが15得点、9リバウンドをマークした。

ホーム8連戦の3戦目で初の黒星を喫し、連勝が3で止まったウィザーズ(22勝21敗)は、1月18日(同17日)にフィラデルフィア・76ersと対戦。

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