ドイツ生活356日目 2024/3/6 頭痛で休み
昨日実は一日中頭が痛くて、でもたまにこういうことあるんだよな〜と思いながら過ごしていたら、昨日内見から帰って来てシャワーしていたら立てなくて座り込んでしまうくらい頭が痛くなった。
これはなんか大変な気がする!!!
そう思って昨日はなんと私には珍しく彼よりも早く21時台に寝たのだが、起きてもまだ頭が痛かった。
特に今週末予定がなければそのまま出社していたのだが、今週金曜日から6日間両親とパリ旅行なので、無理して悪化したら最悪だ。
これまで頻繁に病欠するドイツ人をちょっとおかしく描写していたことを反省します。私も休ませてもらうことにした。
他のドイツの会社はどうかわからないが、休みたい時はまず直属の先輩と、デザインチーム、そして社長に連絡する。
先輩に送ったメッセージ。
「おはようございます!
昨日から立てなくなるくらい頭痛がひどくて、医者か薬局に行こうと思います。今日は欠席させてください。」
どの医者に行けばいいか教えてもらったが、結局ベッドから起き上がるのが面倒くさくて医者にも薬局にも行かずに昼過ぎまで寝ていたら治ってきた。
いつもの同僚もメッセージをくれた。
病欠の時に個人メッセージをもらえると安心するしありがたいと思うことがわかった。今までは送ろうかな?と思ったが、休んでいるのに会社の人からメッセージが来たらプレッシャーになるかなと思って遠慮して送らなかった。
今後は私も同僚が休んだ時はメッセージを送ろう!と思った。
かれこれ私も扁桃腺の腫れで早退、そして頭痛で1日休んでしまった。
日本にいたときはこれくらいでは休まなかったのだが、私も少しずつドイツ化しているのかもしれない、、。
私の会社の人は本当にみんなちょっと本調子じゃないかも?くらいで結構休むので(もちろん体調は本人にしかわからないが)、最初は休みすぎじゃない〜?と思っていたが、そのおかげで自分もちょっと元気じゃないかも、、みたいな時に休んでも後ろめたさがない。
でもちょっと後ろめたい、、
でも本当に頭痛かったんだもん、、
ではおんみなさい、、
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