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☆惑星マルデックの消滅(追記完結編)☆


皆さまこんにちは(⌒∀⌒)

今日は、魂の記憶の1つ、とある星の話をしたいと思います。

惑星マルデック(マルデュク)のお話しです。


この星は今はもうありません。


遥か昔、「核」という大きすぎるエネルギーによって、一瞬にして消滅したからです。


そこに暮らしていた人々も全て一瞬にして形を無くしました。


その時、沢山の魂を受け入れた星の1つが、この地球という星です。


当時、私は女性でした。


男の子(5歳位)と女の子(3歳位)の子どもを2人授かり、何不自由なく暮らしておりました。


この星は地球と比べましても、科学レベルも、精神面でもとても発達した、高度な文明を持つ星でした。


そこで暮らす人々は皆、精神面も発達しており、誰かと争う事や、自分と比べる事などには興味はありませんでした。


ですから国という概念もなければ、戦争など起こるはずもなく。はずです笑


「核」という巨大すぎるエネルギーを何らかの形で蓄え、星の人々の暮らしに役立つ様、コントロールをしていた模様です。


が、ある日、


とある理由により、


「この星は核により、あと◯時間で消滅する」


という緊急の知らせが星中に届きました。

皆さんも、この地球が一瞬で無くなるなんて考えた事、ありますでしょうか??


そこからは、星中がとても騒がしく動き出しました。


星からテクノロジーを逃そうと、脱出しようと、又は核の脅威から星の汚染が過ぎ去った頃戻って来ようと、沢山の人を乗せた沢山の形の宇宙船が空いっぱいに浮かび、星の爆発の衝撃から離れようと出発しました。


私は子ども達と星に残り、その光景を眺めていました。


私と同じ様に、星に残った沢山の方々もおりました。


肉体の入れ物から魂が離れれば、魂は巡る、という事を知っていた方々も多かったからです。

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