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失敗とは得意になっている時期にその原因が生まれるの話


わざわいの多くは得意な時にやってくる
得意な時は誰しもが調子にのってしまう傾向にある、わざわいはその欠陥に喰い放ってる。得意だからといって気を緩めず、失意だからと落胆せずいつも同じ構えで道理を守り続けるように心がけることが大切である。失意の時は繊細なことにも気を配るが得意になるとなんだこれぐらいと繊細なことにきを配らない。得意な時、不得意は時に関わらずいつも大きなこと、繊細なことへの緻密な心がけを持たないと失敗に見舞われやすい

論語とそろばん

調子がいい時とか得意な時って自分が気づかないけど、偉そうにしてたり天狗になっていたりしてることがあるかもしれない。自分の得意な時、調子がいいから周りも何にも言ってないと思ってる。だって自分はできてると思ってるから。そこで原因を作ってることが多いといのは納得してしまった。横柄な態度をしてる時は知らず知らずに敵を作ってる可能性があるから。一旦失意になるとなんで自分はこんなにダメなんだ、あれもこれも改めないとと思ってしまう。これが繊細なことに気を配るってことなのかもしれない。起こることはほとんどが自分が巻いた種。人にしたことは絶対自分に返ってくる。だから常に謙虚を忘れてはいけない。人は役職とかキャリアが長くなるとどうしても謙虚さに欠けてしまう。自分は偉いんだと勘違いしてしまう。ほんまに偉いんは自分なんか?キャリアとか役職がついてるから思い込んでるんちゃうか。そのキャリア、役職がなくなっても自分は偉いままなのか?なくなっても偉い人もいてる、でも大半の人は無くなった瞬間に偉い人ではなくなる。その社会から出たら何もないただの人になる。
だから常に謙虚さを忘れてはいけないなと思います。
職場にいる偉そうな人。その人は決して偉くない、だって偉そうな人だから。
偉い人は偉い。だから偉そうなんて言われることはないはず、だって偉いんだもの。

私は常に謙虚で誰に対しても偉そうなことはしないように心がけてます。初心忘れずと思ってます(偉くするほど何もできないので)
「名声は常に行き詰まった日々の苦闘から生まれてる。失敗とは得意になっている時期にその原因が生まれる」
この文章を読んだとにハッとさせられました。
調子がいい時は気づかず調子乗ってんだな。でもそんな時があればすぐに落胆すること、失敗することがやってきて、調子乗っていた時のことを反省することがありました、失敗は不調の時にやってくると思っていたけど、得意の時に自分で原因を作っていたんだな。
調子乗るなよ自分。常に謙虚であれ
(誰やねん)
返ってくるなら嫌なことよりいいことの方がいいですよね。いい時も悪い時に自分謙虚で、常に気を配っていきたい。

どうせ過ごすなら楽しい方がいい◡̎⃝
最後まで読んでくれてありがとうございました

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