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【5月7日】久しぶりの更新です

こんばんは。管理人の加賀夕理です。

気が付いたら約2ヶ月半も更新をサボっていました。はわわわ…。

GWも今日が最終日。私は実家がある函館へ行っていました。久しぶりに過ごす家族とのひととき…。今回は、偶然なかなか会えない従妹とも会えてとてもハッピーでした☺

従妹も、みちぶろを読んでくれたことがあるらしく「読んだよ~」って言ってくれました。嬉しい…。

五稜郭公園の桜がちょうど咲いている時期だったので、散歩して見に行きました♪とても綺麗でした。のんびり過ごせて、良い連休でした。

明日からまた頑張ろう(^^)

話が変わりまくりますが、最近お世話になっている方からお手紙をいただきました。

「いいものを書きたい!なんて思わないでください。淡々と誠実に書いてください。その方が読者に伝わります。上達の早道は、とにかく書くこと、書くことなのです」

読んだ瞬間、目頭が熱くなりました…。もっと謙虚でいよう、正直に、淡々と、素直に書こう。書き始めた最初の頃の気持ちを思い出させてくれた、優しい手紙でした。つたなくても良いから、思い上がらずにとにかく書いていこう。続けていくことが、大事だし、きっと必要なことなんだ。

手紙の内容は、肝に銘じておきたいのと、いつでも読めるように、取材ノートにペタリ。

前にみちぶろでインタビューをした方が、昔の自分自身を振り返って余裕がない時に「周りの人を偏った目で見ていた」と答えていました。この言葉、凄く心に刺さったのを覚えています。私自身警戒心が強くて、人に心を開けず、偏った見方をしていると当時強く思っていたからです。

でも、みちぶろを書き始めてから、人に対して偏った見方をすることが減って、人と関わることが好きになりました。みちぶろがキッカケとなって、新聞やWEBメディアとか、企業さんから執筆の依頼が来て、少しずつお金を貰えるようになりました。人と関わることも増えて、出会いも広がったし、話聞けないかな?って思う人にも思い切って会いに行ってみたり。

初めてサイトを作った時は「それ、何か意味ある?」とか「それでいくら貰ってるの?」とか色々言われてましたが…(笑)

自分でも何でやってるのか、ライターのくせにうまく答えられないですが、自分にも必要なことなのでこれからも続けていきたいです☺

そういえば、以前新聞で飲食店のオーナーさんの旅話を紹介したことがあったのですが、その記事を読んでくださった読者の方が、お店までわざわざ足を運んでくれたそう!反応が知れて、すごく嬉しかったです。

こんな繋がりが、これからも少しずつ作れたら良いなあ~!がんばみー。

ちょっと長くなりましたが、最後にちょこっとお伝えしたいことが…。

今書いている北海道新聞の夕刊コラム、次回の発行日は5月14日です。良ければ読んでみてください。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

明日は6時半起き。自信がなくなる時間になってきた~。

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