とある科学の一方通行3話について語ります!

今日はとある科学の一方通行の3話をお話したいと思います。


アクセラレータとエステルがバイクに乗っているシーンから
かつてエステルが捕まっていたDAの1つの拠点である倉庫に向かう。
到着すると入り口でもない壁をアクセラレータが壊して中へ入る。
ガイコツがあり、アクセラレータはこりゃあ読心系の捜査もダメだなと言う。
そしてロボットみたいな物が見えてくる。


そのロボットにはかつてエステルを閉じ込めた菱形という男が乗っていた。
菱形はエステルのおかげで死体を動かす方法を教えてくれたから機械が完成したんだと言う。
エステルはこんな物を作って許されるのかと反論するが、菱形は今更何を言っているんだい?死体を動かす方法も何もかも教えてくれたのは君じゃないか!たくさんの死体が必要だったろうとエステルは同類であると言い、エステルは泣いて落ち込む。


アクセラレータは何をダラダラとしゃべっている?と話に入る。
菱形はアクセラレータにベクトル操作について周りの情報量が増えていることが能力に関係しているのではないかと言う。君は外野だから今戦って得るものはないという。
逃げようとする菱形にアクセラレータは攻撃するが、魔方陣に弾かれる。
君のステータスは揃っているよ。接触しなければ物理現象と変わらないと言い、レベル5クラスにまでブーストされたサイコキネシスの汎用性はすごいだろうと言って菱形は逃げていく。


死者を利用してきたことを反省するエステルにアクセラレータはお前は止める側じゃねぇのかよと言ってエステルの足枷を外す。


ラストオーダーが頼まれた弁当を3つ買って病室に入るとアクセラレータとエステルが向かい合って座っており、エステルに誰かなーと言って迫る。
エステルは死霊術のことを話そうとしてアクセラレータにアイコンタクトで止められ、クラスメイトのようなもので相談に乗ってもらっていたと話す。
しかしラストオーダーはさっきのアイコンタクトは後ろめたいことを隠している、この浮気者~と言ってアクセラレータの顔に弁当を投げつける。
ラストオーダーがにレストランに付き合ってやってもよくってよと浮気をしたチャンスをあげてみたりと言う。
アクセラレータが怒らないことに驚くエステル。
3人でファミレスへ向かうことに。


ファミレスでエステルは喜びメニューについて聞くとラストオーダーとアクセラレータがどんな料理か説明する。
ラストオーダーは感覚で、アクセラレータは原材料などで説明するのが面白かったです。
ラストオーダーは美味しい物は皆で食べた方が美味しいと家族はこうするんだとエステルと二人であーんし合う。
アクセラレータは病院の桔梗に電話してDAについて知っているか聞くと知らないとのこと。ただ調べると申し出てくれたことにアクセラレータは素直に感謝する。


ファミレスに戻るとラストオーダーとエステルは先に戻っていると書き置きを残し消えていた。
病室に戻ったアクセラレータだったが、エステルが着替え中であり、ラストオーダーはノックをしなかったことに怒る。
エステルは下着姿でも全く動じないため、ラストオーダーは恥じらうものだと言う。
カエル顔の医師が病室に来てラストオーダーは出ていく。
医師によると前回調査を依頼した人皮の遺体は手の施しようがなかったとのこと。
しかし彼女の口にお札が入っていたことを知り、エステルとアクセラレータは死体の元へ行く。
エステルは人皮を再起動して疑似魂魄を改めて憑依させてから霊的回路を閉じようとする。
その途中で浮かび上がった脳みたいな物(残留思念)にアクセラレータが触り、アクセラレータは人皮の生前の記憶を見る。
その記憶でアクセラレータはDAが死体欲しさに殺しをやっていることを知る。
DAの2人が部屋に入ってきてすれ違い様にアクセラレータは溶解液を奪い、投げつけるがDA達は避ける。
戦闘が始まるという時に人皮の目が開く。


アクセラレータはラストオーダーに何を投げつけられても怒らないしラストオーダーの為となると頑張り出すのはもはや見ていて清々しいです。
ご覧頂きありがとうございました✨

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