彼方のアストラ第3話について語ります!

今日は彼方のアストラの3話についてお話していきたいと思います。


ザックがカナタにこの船の中に通信機を壊した人がいると報告をしたのをカナタが思い出しているシーンから。
アニエスはカナタになにかあったら自分に相談して欲しいと話す。
シャルスがアニエスに料理を運んできて、アニエスがオッドアイであることに気づく。
その後カナタは船員を観察して船の中を見て回る。
カナタは皆怪しいような怪しくない気もすると悩む。
そこへ倉庫からウルガーが出てきて、仲間だからなにかあるなら俺だけにでも話して欲しいとカナタはウルガに伝えるが、ウルガは17年間仲間はいなかった。俺には関わるなと言って去っていく。


惑星シャムーアにまもなく着くという頃、皆は雑談していた。
フニシアが施設に入った日に養子が決まっていたことや、B5班に入れて一斉殺処分という話があった事実が発覚する。
まとめて殺されるために皆は集められたのではないかという話になる。
そしてカナタはこの中に通信機を壊した犯人がいることを皆に明かす。
キャンプ中に全員を殺そうとした犯人がいるという疑心からキトリーはパニックになる、落ち着くように言うアニエスにキトリーは犯人じゃない証拠を見せるように言う。
緊迫した空気の中、アニエスのお腹が鳴る。
アニエスは空腹は敵だからおやつでも食べて落ち着こうと言ってティータイムになる。


その後話し合いが行われる。
犯人自身はどうやって助かるつもりだったのか?どうやって帰るつもりだったのか?となり、犯人は自爆行為で計画したのではないかという話になる。
犯人が自爆覚悟ならこの船を動かせなくしたらいいと話していたら、いきなり爆発が起きる。
だが宇宙に飛んでいた小石が原因であり事故であった。
壁をルカが直す。ユンファはルカのカバンを取れず自分が役に立たないことを気に病む。


アストラ号がシャムーアの引力に負けて落ちていく。
9分で配電盤の修理は出来ないと知り、絶望するが、アニエスが予備電源があるからケーブルを延長して繋ぐように提案する。
今度は役に立とうと意気込むユンファだったが、ヘルメットをしておらず溺れてしまい、休むように言われる。
皆で協力して重力制御室に電気を送ったが、なぜか鳥みたいな生物がいて、未登録の物体が浮いていると機械が動かない。
ルカとカナタは鳥を追いかけるがすばしっこくて捕まらない。
そこにウルガがやってきて、ルカの銃みたいな機械を借りて鳥を射撃する。
そして重力は無事に起動してシャムーアに無事に着陸する。
そしてウルガはひそかに銃を隠し持っていた。


色々な謎が新たに浮上してきて気になる展開になってきましたね。
ご覧頂きありがとうございました✨

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