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【シタ側必見】再構築が遠くなるシタ側の失敗談とは…

不倫をされて、毎日泣きながらの話し合いの結果、再構築をしていくことが決まった。

その日から主人がお花を買ってきたり、たくさんの物をプレゼントしてくれるようになった。
彼なりの誠意なのだろう。

私は妊娠中で里帰りしていた時期には、忙しい合間をぬって会いにきてくれた。

でも不思議、
全然嬉しくなかった。今じゃない。と思ったし。
これからお金がかかるのに、お金がもったいないとまで思ってしまった。
不倫をされていなかったら心から喜べていたのに、サレ妻になってから幸福を感じるハードルが上がったみたいだ。

物や行動で示すのはもちろん大事だけど、、
やはり最初に心のバリアを溶かさないと、芯まで温まらない。
そして【ありがとう】とは思えないのだ。

シタ夫まずしてほしいことは、お金を使うことじゃない。

自分のシタことに向き合って、反省する。
サレから言わなくても自分からあえて話題にだし、「本当につらい想いさせたよね」と「こんなに素敵な妻をもっているのに、後悔しかない。」としっかりと反省の気持ちを伝えることだ。

なぜかシタ側は自分の不倫を話題に出そうとしない。
でもそれだと逆効果になる場合があるのだ。

「私だけ苦しいのに、もうアナタは忘れたの?」そんな気持ちになる。
サレ側は、表面は普通にみえても心はボロボロで、何も感じられない心になってしまっている。

まずは寄り添い。誠意をみせる。そして二度と同じことはしない。

これが再構築の一歩目だと私は思う。


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