Typing 33|May 23,2022

2022年5月23日(月) 14:43 天気:くもりはれ

今朝執筆できなかったから
これを今やってる
午後の執筆はどうなんだろうね

わからないけど
とりあえずこれはやっておきたいと思う

わたしは誰だろうね
ぼくは誰だろうね
おれは誰だろうね
わいは誰だろうね

なんで男の方が一人称が日本語は多いんだろうか?

そこにも男尊女卑の文化が現れているんじゃないか?

ま、調べてないからわかんないけど

いや~、ずっと何かやって動いてて
疲れてるな
実際は

眠いもっと寝たいと思っているが
今日はクラスがあるよね

午後でも夢の中にはいっていけるのだろうか

===

ここは熱帯か?

ヤシの木みたいな木に囲まれた
アスファルトの道を歩いている

あたたかく湿った空気とスパイスとごみの混ざった香りが
鼻を通りぬけていく

青空を見上げると
強い光がわたしの目を遮っていく

わたしは
少し白を混ぜたオレンジ色のワンピースを着て
その道を歩いている

おだやかな風がわたしの髪や耳、腕や腿に触れていく

すると
右斜め前方から一匹の小さな犬が吠えながら
わたしに近づいてくる

吠えているが怒っているようにはみえない

わたしの足元まで来た犬の前にしゃがむと
その犬はまたさらに吠えて何かを伝えたそうだ

しかしわたしには犬の言語がわからなかった

いや忘れているのかもしれないとおもって
必死にわたしは思い出そうとしてみた

すると
初めはうっすらと聞こえてきた

「お、お前、お、お、お前さん、お前、お前さん、、、」

「お前さん、ここから先にいっちゃいけないよ」

「どうして?」

――
空と海の青が混じり合った色の
ワンピースを見に纏った
青葉市子さん

ギターの弦の上では
彼女がそのまま小さくなって
指と一緒に
弦の上を飛び移って遊んでたり
時に華麗に踊ったりしていた。

彼女の声やギターの音は頭頂から
背中の上をたどって
手の指先や踵へ向かい
一瞬で軽やかに走り抜けてった

――
目を閉じると

そこは風が吹き荒れ
その中をグネグネと力強く前進する

ときに
風に持ち上げられ
上昇しては下降しながら

水となり
炎となり
激しく
優しく
包み込まれる

目を開けると
目の前では
Phewさんが激しく体を揺らし
モジュラーシンセを操り
わたしの身体は踊っていた

あ、ここWALL&WALLか


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