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直感力を鍛える3️⃣

瞑想して直感力を鍛えるためには、瞑想を普段の生活にビルトインしていく必要があります。

私もこの瞑想について昔からいろいろ試してきた経緯があります。

最初に取り組んだのは座禅でした。

座禅は姿勢を正し、目は完全に閉じるのではなく、少し開けて行います。

1回の時間としてはお香が燃え尽きるまでの 45分ほど。

座禅の足の組み方は大別して結跏趺坐(けっかふざ)、半跏趺坐(はんかふざ)の2 種類あります。

結跏趺坐は両足の甲を反対側の太ももに乗せた座り方です。


半跏趺坐は片方の足の甲のみを反対側の太ももに乗せた座り方です。

途中で組み変えることも可能です。

圧倒的に結跏趺坐の方が辛いです。

「座禅」は宗派によってスタイルが異なります。

禅宗の中で臨済宗は座禅以外に禅の公案(禅問答、禅の問題)を考えるスタイルです。

曹洞宗は何も考えず、無心でただ座禅をするスタイルです。

家の宗派が曹洞宗なので親しみがあり、神奈川県鶴見にある曹洞宗の本山の総持寺の日曜座禅に少しの間通ったことがありました。

3か月ほど毎週通いましたが、座る辛さを我慢するのが精一杯で無心の境地には程遠いものでした。



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