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人間ドックに行ってきました。

昨年12月24日に人間ドックを受けた際の所見は便鮮血があるので、大腸内視鏡検査要だけでした。
それ以外は肝数値もよくなっておりまったく問題無しとの結果でした。
この検査にはPETも入っているので、当面は癌の心配はないと思っていた1ヶ月後には胆管癌ステージ3の状態となっていたことには納得できていません。
腹部エコー検査の際にはこの思いを伝え、癌の転移がないかを念入りに調べて欲しいと依頼しました。
主治医に人間ドックで検査追加の相談をしたところ、当日に別枠でMRIを撮って調べてくれることになりました。
主治医は人間ドックで胆管癌は判明しないと言い切っていますので、両親にこの病気を持っている方は、遺伝の可能性があるので、人間ドックに安心しないで注意が必要です。
私の、敬愛する伊集院静さんもこの胆管癌で最近お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。

今年も検査結果は相変わらず大腸検査要となり、昨年と同じ結果となりました。

今年の3月の胆管癌の手術前に,大腸内視鏡検査をしていただき、問題なしとの結果になっており、癌の薬の影響で便秘状態なので、便に血が混ざっていることは認識したいるので、今回の大腸検査はスキップする予定です。
人間ドックのあと、MRI検査で膵臓等に,転移がないか確認してもらったところ、転移はないとのことで一安心ですが、
何せこの遠位胆管癌ステージ3の手術後の5年生存率は20%と言われているのなんとかその20%の枠に入れるよう積極的に生きて行きたいと思っています。

親族や学生時代の友人と最近は会う機会賀増えてきましたが、みんな私の体重の減少に少し驚いて、心配しています。
なんとか少しでも栄誉をとってもと以上のがっしり体を作って行きたいと思っています。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。