毎年人間ドックを受けてい藤沢の総合病院の予約をとり、2023/2/14診察に行きました。
ここでは血液検査の結果がすぐに出て、数値が異常で急性肝炎と思われエコー、CTスキャンをして原因を究明する必要があるので即刻入院となりました。
翌日のエコー、CTスキャンでも胆管が詰まっている原因が分からないので、さらにMRIをとって調べる必要かあるとなりました。

今回の検査結果を2023/2/14易で易で硬貨で占ったところ、
水沢節初九となりました。

卦辞
節は、亨る。苦節は貞にすべからず

節には「止まる」という意味もあり、なんらかの障害で胆汁が止まっているでました。
また苦節に固執してはならないというのが「苦節は貞にすべからず」です。

初九
＜爻辞＞
「戸庭を出でず。咎なし」

進んで外へ出て行くには、その門を通って行くのですが、この初爻の前には二爻の一陽が横たわり（戸）、この爻の進む妨げになっていると言えるでしょう。

之卦が坎為水なので、病気の占いとしては、結構シリアスな象なので、胆管が詰まっているのはかなり危ない状況だと覚悟しないといけないと思いました。

翌日の2023/2/15にMRI検査の結果、腫瘍ができて胆管が詰まり、胆汁が流れが悪くなっていることが判明しました。

内視鏡でパイプを胆管に入れ胆汁の流れを良くするのとその際に、腫瘍の細胞をとって病理検査を行い状況を見るとのことで、おそらく手術になると思われるので、外科医と手術室を押さえる必要がありますが、結構混んでいるので、いつに、なるかわからないと、言われました。