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神社へのお参りについて

昨日、ゴルフの帰りに時間があったので、三嶋大社にお参りにいきました。
格式のある神社で、参拝者も沢山いました。
桜の花が散り始めでしたがとてもきれいな境内でした。



参拝の作法として

  • 鳥居をくぐる前に一礼をし

  • 参道は真ん中を避けて歩き

  • 手水舎では手、口を清め

  • お賽銭を入れ

  • 二礼二拍手一礼をし、心を込めて祈ります。

  • その時に大切なことは自分を名乗ることです。

神様は誰がお祈りをしているかわからないので住所・氏名を明確に伝える必要があるのです。
そのあと御神籤を引いて今後の自らの指針とします。


今回の引いた御神籤は

でした。

仕事は新しいことに取り組むのが良いと今の自分の考えを後押ししてくれる心強いお告げです。

ただ、少し怖いのは「病気は症状に急変があるかも」とあるので、今の肝臓の状態が急変しないよう十分注意が必要であるとのシグナルがありました。

この御神籤は境内の木の枝などに結んで帰るのではなく持って帰って今後の指針にするのが正しいと考えます。

御神籤の元は易の64卦から成り立っているので、神様のお告げを素直に聴くことができるのです。

古代中国の伝説上の帝王である伏羲が八卦
(乾、兌、離、震、巽、坎 、艮、坤)
を作り、

周王朝の開祖である文王が、卦辞を作ったと言われています。

古代中国の周の人々は天を崇める考えがあり、すべてのことは天が決めており、その考えを易によって理解していったと言われています。


格式高い神社で天の声を聴く機会に恵まれた日本に生まれてきてよかったと思っています。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。