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1069/1096【質問回答】暴言や悪口を吐く人といるときにどうすればいい?

吾輩は怠け者である。しかしこの怠け者は、毎日何かを継続できる自分になりたいと夢見てしまった。夢見てしまったからには、己の夢を叶えようと決めた。3年間・1096日の毎日投稿を自分に誓って、今日で1069日。
※本題の前に、まずは怠け者が『毎日投稿』に挑戦するにあたっての日々の心境をレポートしています。点線以下が本日の話題です

1069日目。最近の自分の変化が激しいため、前の自分はもういなくなってしまったと感じる。新しい自分で生きることが面白い。

それにはこの毎日投稿がいよいよ終わりに近くなっていることも影響しているのだと思う。これまで何度も書いてきたことだけれども、変わりたい人は今までやってきたなにかをやめること。どんな習慣でもいい、これだと思うことをやめればいい。そこに空いた穴には、必ず新しいものが入ってくる。

新しいものが入ってきたあとにあなたが出会うのは、知らない自分である。知らない自分になったあなたが出会うのは、新しい現実である。

三年書いてきたものを閉じるのは、小隕石の衝突並みの衝撃なのだろう。楽しみでしかない!!

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今日は男子からのご相談なので早速優先して回答したいと思います。w

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これってさまざまなところでつきまとうことですよね。職場でもそうですし、なにか発信するにしてもそう。心無い言葉を投げかけてくる人はどこにでもいます。

わたしは、まず最初にそのコミュニティから抜けるとかそういった人のいる場所からは離れるのが一番だと思っていますが、そうもいかないことってあるものです。とくに質問者さまの場合は、楽しくて好きなことをするにあたって、どうしてもランダムで嫌な人にあたってしまうこともあるということなので、やめずにダメージを減らしたいところです。

こういう場合はですね、ふたつ、意識すると良いことがあります。どちらかひとつを意識すればいいのではなくて、ふたつでセットです。

ひとつは、まず相手の人が嫌なやつであることを「この人は大変そうな状態にあるなあ」と思ってしまうこと。無闇やたらに暴言を吐いたり不平不満を撒き散らして人を傷つけてしまう人は、あまり心に余裕がなくて、放った悪いものを自分で受け止めなくてはならないのですね。しんどい状態です。それを、大変だろう、辛い状態だろう、と思ってみてください。そう思うことで、自分の心の錦は崩さないこと。

もうひとつは、暴言や悪口に、ずぇ~~~んずぇん乗ってあげないこと。それから、間違ったことを言われたら、それはおかしいよと言うこと。アイツのせいでどのこうのなどと言われても、相手の悪意に乗ってあげないで「そもそもこのゲームそういうものだから」「いろんな人がいるから面白いんじゃん」「まあまあ、ギスギスしないで楽しくやろう」「ピンチがないと退屈だよ」と言って、自分はそんな暴言も悪口もどこ吹く風とばかりに、飄々と釈迦って別次元にいましょう。

『うわ駄目だこいつ…なんか変な悟り野郎でいいヤツすぎてなに言っても無駄っぽい…』と思わせられれば最高です。そこで悪口がスカッと空振りすると、相手もそれ以降はもうあまり勢いよく言ってこなくなります。

なんというか一言でいうと、

煉獄杏寿郎あるいは竈門炭治郎でいましょう。
(鬼滅を知らなかったらごめんww

ゲームをするにあたって、質問者さまは単に遊ぶだけでなく、心のあり方にまで目をつけているので、そこにチャレンジする最高に良いチャンスを得ていると言えます。だから、ゲームも胸を張ってプレイするのです。

結局のところ、大切なのは今、今、今このとき、自分がどんな気分になるのか。自分がどんな振動を放つか。それだけなのです。それがあなたに返ってくる。それがあなたの現実に影響する。その蓄積はあなたの運命を変えていくのです。ゲームをしていても、散歩をしていても、仕事をしていても、あなたの喜びとやり甲斐と達成感と、実力を示して嬉しい気持ちとを宝のように大切にしてください。

そのためなら、ちょっと怖くても言うべきことを言う。自分がズルくても弱くても、それを置いておいて、誠実さをかき集めて良い発言をする。男はいつも、カッコつけていたいじゃないですか。嫌なヤツにはNOを突きつけていいのです。それで相手がその場に居づらくなったり、それによって怒ったりショックを受けたりしても気にしないで大丈夫。それは相手の人にとって良い課題です。その方が時間をかけて人生の中で扱っていくことです。あなたが突きつけなくても、その人はどこかで同じ問題を扱うことになるはずなのです。

なのでこちらは、悪口を言う人への信頼を持って、だからこそ悪口に乗らない。同じ土俵に乗ってあげない。なんか言ってるな~ってノイズのようなものだと思って。でも、誰かを侮辱していたら「まあ落ち着こう。楽しくやろう」って斬ってあげていいのです。

悪口を言った人が恥ずかしくなるような空気感を出せる人が、真にその場の制空権を取るのです。だから、暴言を吐く人の勢いに負けていてはダメなんです。強く優しく、かつ強気で行こうぜ!!ゲームはそのためのすごくいい修業の場ですね。そこで課題を見つけるなんて、あなたはなんと素敵な人なのでしょう。絶対にもっともっといい男になってしまう人です。嫌な奴が現れるたびに、場を読んで男を磨くチャンスだと思ってみてね!!

さて、今日はここまで。

それではまた、明日ね。

毎日無料で書いておりますが、お布施を送っていただくと本当に喜びます。愛と感謝の念を送りつけます。(笑)