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148/1096 煙の契約

吾輩は怠け者である。
しかしこの怠け者は、毎日何かを継続できる自分になりたいと夢見てしまった。夢見てしまったからには、そう夢見る己を幸せにしようと決めた。3年間・1096日の毎日投稿を自分に誓って、今日で148日。

(この毎日投稿では、まず初めに「怠け者が『毎日投稿』に挑戦する」にあたって、日々の心境の変化をレポートしています。そのあと点線の下から「本日の話題」が入っているので、レポートを読みたくないお方は、点線まで飛ばしておくんなましね。)

148日目、雨の火曜日・・・窓の外には寂しい景色が広がっている。昨日あたりから、これから自分の環境はどんどん変化するような気がしている。
なぜかよくわからないけれど、自分のこれが心とも頭とも体とも言えない、なにかもっといつもクリアなもののカンという気がする・・・!!
わたしはどうも占いにはほとんど興味がないから(覚えておくことも、気に留めることも参考にすることも忘れてしまってできない)、変化の予感は自分で感じたいと思っているのだけれど、この毎日投稿は今と同じ環境のまま終える気がしない。
3年というのはそれなりに長い期間だ・・・その間に何があってもおかしくない気がする。
 
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『煙の契約』

ある国にソルという青年がいた。ソルは14歳で、少々貧しい家の子供だった。両親が種を抜いた果物を砂の上で乾かして売っているのを不憫に思い、またそれゆえ同時に、苛立たしくも感じていた。

もっと良い仕事もあるというのに、身体の大きな父はこの仕事を選んだ。
母のそばでむしろの上に座って、柄のそばに黒くヤニのこびりついたナイフで大きな果物を切って種を取り出して黙って母に渡す。母はそれを洗って水気を落とした。朝の間中それをして、午後は外に並べて乾かして、夕には先に乾いたものから取り込んで、晩にはそれを市に出すために小さなかごに葉を敷いて同量づつ包む。

あんなに大きな体をしているのに、こんな仕事をしているのは無駄だと思うといたましく、母はそのために貧しいと思うと怒りが湧いた。ソルは家の中でそれを見ているのが嫌いだった。
ソルが小さな頃は、果物の香りが家中に漂うのが好きだった。家の前で遊んでいても、開け放った家の入口からいい香りがしてきて、傍に住む子どもたちは皆それを喜んで讃えた。
ソルはそれが誇らしかった。ナイフを使う父を男らしいと思っていた。
しかし少し育った頃には父のその毎日の繰り返しを不憫に感じるようになり、手伝おうとしたり他の仕事を絵本で見せたりした。しかし、今のソルには父に対して反発心ばかりが湧くのだった。
 
同じ年の友人のカタンの父は、石山から石を切り出す仕事をしていた。だからカタンの家はソルの家に比べてずっと豊かだった。カタンの父は、夕方にソルの父が乾いた果物を取り込むときにはもう家に戻ってきた。
そして夏は毎日外でカタンと矢で遊んで夕食を待っていた。2人の影が長く長くなるまで。

ソルはだんだん、仲良しのカタンと遊ばなくなっていった。一緒に遊ぶ間に、カタンがソルの家に入るのが嫌だったのだ。カタンの父はもうお酒を飲んでいるというのに、ソルの父は大きな肩を丸めて紐でかごを縛っている。それを見られるのが恥ずかしくてたまらなかった。
カタンはソルが避けるようになると、ソルに嫌われたと思ってしまっているようだった。ソルはそれでさらに父を恨んだ。父さえ家で仕事をしていなければ、カタンと遊ぶことができたのだ。しかし父をどこか不憫に思うため、父にそれを訴えたことはなかった。ソルは家にいて、母の仕事のみを手伝った。それが唯一の父への反発心の表現だった。

ソルは父のようになりたくはなかった。この先すぐに仕事をはじめずに、やってみたいと思うことがあった。それは、あるものを探して冒険に出ることだった。
 
そのあるものとは、この地方に存在すると伝わる、思ったことが何でも叶う煙だった。それを吸えば、心に思い描くことはなんでもその場で叶うのだという。人々はそれがどこかにあると言いながら、どこにあるのかを知らない。ある者はその煙を出すために燃す秘密の材料を集めるのだと言い、ある者はどこかの岩山の穴から立ち上るその煙を吸うのだと言う。
そして、皆が口をそろえて言うのだ。吸えばたちどころに今の己を失って、思いをそのまま得られるようになるのだと。神の力を得るとも、神のもとに帰るのだとも、永遠の自由を得るのだともすべてを失う危険があるのだとも言われた。この言い伝えを信じて旅立ったものは、二度と帰ってはこないのだとも。

ソルは、すべての噂を試して歩けばきっといつかはその煙が見つかるだろうと考えた。そして、15歳を過ぎたある日、旅立ちを決意した。
ソルはカタンに旅に出ることを伝えようと思った。黙っていなくなるのは寂しかったのと、親を捨てて逃げたと思われるのも嫌だったから、それから父母には言わずに行くつもりだったからだ。

ソルはカタンの父が朝仕事に出かけたあと、カタンの家に行ってみた。背の伸びたカタンは彼の母と朝食の片づけと昼食の準備をしていた。彼らはどちらもとても嬉しそうだった。
そばのテーブルには新品の石切道具が並べてあった。ソルはそれを見て、カタンがこれから彼の父と同じ仕事をすることにしたのだとわかった。彼らはそのための道具を買い揃え、祝いの準備をしていたのだ。

ソルは自分の話そうとしていることが恥ずかしくて、打ち明けることをひるんでしまった。しかし、久々にこうして朝から訪ねた以上、なにか用事があってのことなのは彼らも当然わかっている。カタンは、ソル!どうしたんだ?となんの躊躇もなく無邪気に聞いた。ソルはそれを恨めしく思いながらも、少なくとも外でカタンにだけ話そうと思った。

「カタン、話したいことがあってきたんだ。外に出ない?」

カタンは喜んで外に出てくれた。母の横を通るとき、彼は男らしくも母の肩にポンと手をおいた。その手慣れた仕草にソルは衝撃を受けた。そこに彼の自信と、母との良好な関係と、彼自信が父母から誇らしく思われていることとのすべてが見て取れた。石切工になることで、彼は大人になるも同然だった。きっと、あっという間にソルの父よりも豊かになるだろう。ソルは自分がいかにバカバカしいことを話そうとしているのかを思うと、この場から消えてしまいたくなるほどだった。

ソルは苦々しい思いでカタンに向かった。どう言えば笑われずに済むのだろう。そう思いながら、間を置くのも不自然だからと、すぐに話し始めた。

「カタンは石切になるんだな。俺はどうするのか決めていないんだけど、働く前に旅に出ようと思うんだ。あの煙の言い伝えを試してみようかと思って・・」

チラッと顔を見ると、カタンはこちらをまじまじと見ながら聞いていたようで、ソルの目を見てしばらく固まったように動かずにいた。そして目線を落として力んでいるように地面を見つめてから、力を込めてこう言った。

「ソル、お前本気なんだよな?お前、怖くないのか?・・・もしお前が本気なら、俺、一緒に行くよ!!」

ソルは意外さのあまり次の言葉を失った。カタンは目を見開いて、興奮して驚いたような顔をしたままでいた。ソルは嬉しさがこみあげて、笑いが突き上げるのを止められなかった。お前、石切りを始めるんだろ?いいのかよ!と前かがみになって言うと、カタンは言った。旅が先だよ!!なにもかも、なにするにも、とにかく煙を吸ってからだ!!

ソルはもう怖いものなどなにもないような気持ちで滑るように旅支度をして、考えを変えて両親にカタンと旅をしてくると伝え、抑えきれぬ興奮に乗っ取られたまま旅に出た。幼い頃に憧れて父からもらったナイフを持って、置いていく父に対して、これまであった反発心が一瞬で蒸発してただ哀れみだけが残ったのを感じながら。

それからの二人は何でも楽しかった。街で食べ物を買って、親切に宿を貸してくれた人の家で眠り、時には獲物を矢で仕留めて焚き火をして寝転がった。こうして二人の旅が始まった。

二人は噂をたどるうち、徐々に山岳地方に近づいていった。大抵の噂は似たようなことを伝えつつも、肝心の方法のところが子供だましのようないい加減なものばかりだった。二人はそれによって、徐々に疑いを強めていった。これは意図的に隠されているのではないか。それはもしかすると、本当に恐ろしい力を手に入れるための、悪魔との契約なのではないだろうか・・・

時には毒草を使った方法で中毒にかかり、時には洞窟で眠ってネズミに噛まれて熱病に倒れ、二人は散々な目に遭いながら、時間が経てば経つほどに諦めを増し、しかし時間を費やせば費やすほどそれに見合ったものを得なくては村には帰れないと思うようになった。

二人が最後にたどり着いたのは、この地方の岩山に住む部族の伝承だった。そこに、あの煙の言い伝えと酷似した儀式があるのだという。

旅を始めてから7年が過ぎたある日、ソルとカタンはその部族のもとにたどり着いた。彼らはなぜか、彼らの縄張りの中で決して笑顔にならないこと、笑わないことを要求した。ソルもカタンももちろんそれを受け入れて、儀式への参加を希望した。部族はそれを喜んだ。

彼らはまず、さまざまな方法で体から毒素を除かなくてはならないと説明した。そして何日もかけて断食を行い、断食明けの日には澄んだスープを飲まされて、鼻の中まで塩水を通して洗い、岩の穴にこもって焚き付けられ、蒸されて汗をかき、全身から不純物を出し切った。その間それを手伝ったのは部族の女たちだった。彼女たちは決して笑顔を見せず、ソルたちも同じようにした。
ソルもカタンも、笑顔がないと、彼らと心のつながりが生まれないのを感じた。しかし、その目的はわからなかった。

こうしてようやく煙を吸う日がやってきた。
彼らは、これを吸えばソルもカタンも、心に描いたものを、それが何であろうとその場で得られるようになることを説明した。ただし、力を得る前の状態には戻れない。それから、自分たちの村に帰りたければ儀式後50日以降にしろということ。儀式が成功したことを早く伝えたいだろうが、先に部族のものが証拠を持って村の両親に伝えてくれるということだった。

二人はそれに同意し、いよいよ儀式が始まった。
彼らは二人を洞窟に案内した。その洞窟は奥行きがなく、入り口から数メートルで行き止まりだった。その奥に二人を座らせ、その前に草を煮たエキスの入った大きなツボを用意し、そのコールタールのような真っ黒で粘性のある抽出物の表面に酒を塗った。ツボから漂ってくるのは、ソルとカタンがこれまでに何度か嗅いだことのあるさまざまな毒草に似た香りだった。
これまでに使った何種もの毒草が混ざっているようにも思える。しかし、香りの強さも量もこれまでの比ではない。
彼らは酒を塗り終わるとそこに枯れ草の紐を載せてその先を洞窟の入口にまで伸ばしたところで、準備が整ったと言った。

この儀式では、二人の望んだものにすぐに繋がるよう、意識が変性するのだという。すると、現実的に望んだものを手に入れるだろうと。二人は決して笑顔にならないように気をつけながら、高揚した心を表面だけ抑えて説明を聞いた。目を合わせる。互いに笑いはしないが、目ですべてを理解し合った。とうとうここまできたぞ!!!

彼らは二人に歌を捧げたあと、洞窟の中に二人だけを残し、入口を湿った草でほとんど覆い、開いた穴から枯れ草の紐に火をつけた。彼らが去っていく足音のする中、紐はゆっくりと燃えてツボに近づいてきた。
ツボの表面まで燃えると、酒に火がついて毒草の香りのする煙が立ち始めた。二人はガッチリと肩を組みながら、煙だ!!と叫んだ。

煙は徐々に勢いを増し、白く天井に立ち込めはじめた。二人は、座っているように言われたわけでもないしと立ち上がり、待ち遠しくなってツボの表面に近づいた。そして、二人で呼吸を合わせて、思い切りその白い煙を吸い込んだのだった。

どのくらい眠っていたのか、しばらくしてソルが起き上がってみると、彼もカタンもまだ洞窟の中にいた。もうツボも片付けられ、入り口も開いていた。もくもくと立ち込めていた煙もすっかりなくなって、外の和やかな景色が目に入る。

カタン!起きて!揺さぶってみるとカタンも目を覚まし、二人は洞窟の外に出てみた。朝だったのが、どうやらもう夕方になるところのようだった。

二人は部族の村に歩いていった。彼らは食べ物の支度をしていて、ソルたちを見て彼らの分もあると言った。しかし、それまで待たずとも、もし欲しいと思えば目の前に現れるのだと言う。

ソルは試しに、酒がほしいと思ってみた。すると、手には酒の入った木皿を持っていた。ソルは驚いて木皿を落としてしまった。カタンは目を見張っている。ソルはもう一度試す。酒がほしいと思う。するとやはり手には酒の入った木皿が現れた。そのままグビグビと飲み干すと、笑いが起きた。カタン!試してみろよ!本当だったぞ!!
カタンは金がほしいと思ってみた。すると、手には黄金が握られていた。カタンもやはりすぐにソルの顔を見た。二人は息を止めて見つめ合い、それからゲラゲラと笑い、めいめいに叫びながらそのまま踊りだした。

部族たちはそれを見ても笑わない。不思議な者たちだった。

7年の時を費やし、ついに二人はあの言い伝えを体現したのだ。もう空腹に困ることもない。金に困ることもない!

ソルは好きな食べ物を思い描いては食べて、カタンと酒を飲んで過ごした。
約束通り、儀式から50日目が来るのをのんびりと待っていたのだった。
途中、部族の者を気に食わないと思うと、いつの間にかその者の姿を見かけなくなることがあった。ソルは空恐ろしくなってきた。あれは自分が気に入らないと思ったがために居なくなったのだろうか。

カタンに話すと、カタンもなんとなくそれに気がついていたという。
二人は恐怖を感じ、心を清めて過ごさなくてはならないと話し合った。でなければ、誰のことでも殺し、消し去ることができるのかもしれない。試すことはできないが、きっとそういうことなのだ。
それから、村に帰ったあとに、この力のことを証拠をもって知らされた両親以外の誰にも言ってはならない。さもなくば、欲望に溺れた者たちがありとあらゆることを叶えろと要求しにくるだろう。それに対し、自分たちが怒りを持ったり不愉快になったりしないとも限らない。するとその場でその人に何が起こってしまうか、わかったものではないと考えたのだ。
二人は、毎日神に感謝し、身勝手にならないように生きていこうと毎晩のように話し合った。

一週間が過ぎ、10日が過ぎ、二人は何不自由ない生活を送っていた。そしてこともあろうか、すでに退屈し始めていた。二人はそれを口に出さずとも互いに同じ思いをもっているとわかっていた。
これまでの7年間の、言い伝えを求めてジレンマに焼けながら過ごした、思い通りにならない日々の悔しくて苦しくて楽しい冒険を思うと、懐かしい気すらした。

ソルは村に帰りたくてたまらなくなってきた。自分たちのためにこの力を使っていても退屈なだけだ。俺たちは無限の金を持って帰れる。もう父も母も貧乏などしなくてよいのだ。カタンの父だって石切りをしなくて良い。村のものも皆、豊かになれるのだ。世界を変えられる。二人はこの力の強大さをまだ直視することができず、それどころか恐ろしくてうまく想像すらできずにいた。
ソルは、ぼんやりと、皆も同じ退屈をするのではないかという考えたくもない不安を心に隠し持ったまま、早く村に帰りたい、50日目まですぐに過ぎ去ってほしいと思った。すると、彼らは故郷の村にいて、その日は儀式から50日目だった。こんなことすら、自由になってしまうのだ。

ソルとカタンは久しぶりに村に戻った。そして自分たちの両親の待つ家に、一緒に挨拶することにした。カバンには驚かすための金塊を沢山入れて、思うだけで手に入れた花束を持って。そして、まずは二人揃ってソルの家に行ってみようと決めた。

二人は胸を高鳴らせ、天井を見ながら大きな声でただいま!と揃えて言った。そして家に入っていくと、ソルの両親は黙って仕事をしていた。そして、二人の訪問になんの反応も示さない。

ソルは不思議になって、そしてなにかとてつもなく嫌な予感が迫りくるのを感じながら、居間で仕事をする母に、母さん、帰ったよと声をかけた。
ソルの母は、ハッと顔を上げたと思ったら、また複雑な表情をして手を仕事に戻した。ソルは何が起こっているのか理解できず、母さん・・・と震える声でもう一度言いかけた。その時、隣の部屋からカタンの叫ぶ声が聞こえた。

おい・・ソル・・・なんなんだこれは?!?!どういうことだ!!!

隣の部屋に駆け込むと、食卓の奥には、おぞましいものがあった。
死者の魂との49日目の別れを告げる儀式が行われたあとの飾りと花があるのだ。形見を置く場所には、自分が父からもらったあのナイフが置いてある。

ソルは事態を理解できずにいた。いや、心のどこかで、あのとてつもなく嫌な予感はこれだったのだとわかっているのを全力で否定しながら、状況が理解できないという状態に収まっていようとした。
何かの間違いだ・・・この力のせいでおかしなものを見ているだけだ・・・なんとか、なんとかしなくては!!!!

二人は無言のまま家を出て、震える体で走ってカタンの家に入っていき、家の中を調べ始めた。すると、こちらにもカタンの形見と共に魂との別れの儀式が行われたあとの飾りがあった。二人はもちろん知っていた。49日をすぎると、もう魂は帰ってこられないことを。

あれ以来、自分たちは、死者だったのだ・・・・・・・

二人はあの部族の儀式で、肉体を失ったのだった。その代りに、思いが何でも形になる世界を手に入れたのだ。望めば生きているときとまったく遜色のない感触も味覚も感じられる。今も、喜ぶ父母を望めば目の前に現れる。よくやったねお前、と言わせようと思えば言ってくれる。これからはもう仕事をしなくていいんだなと涙する父親を欲しいと思えばそのままを体現する父を目の前に見ることができる。
金も食べ物も酒も女も、望んだとおりに、一切の努力なしに即座に目の前に現れた。大きな家だって、大きなベッドだって、鉱山だって手に入る。
いつ終わるとも知れぬ、底知れぬ退屈と共に。

今日は夫と小さな喧嘩をして、わたしは今朝彼に、近くに来ないで!と言った。夫はそのまま出かけて、夜いつもどおり頼んでおいた買い物を忘れて帰ってきて、いつもどおり夕食の支度をして、わたしの肩や頭を撫でた。

頼んだものは買いに行かなくては手に入らないこと、夫が消えたりしないこと・・・すべてがわたしの思い通りでないことは、果たして不幸なことだろうか。ジレンマも愛、怒りも愛。それも愛、あれも愛。
今日も良い日だ・・・!!

今日はちょっと怖いお話を書いてみた。
それではまた、明日!!

【夏の特別イベントのお知らせ!!】

なんと今年の夏、わたしにとっても非常~に楽しみな
コラボイベントを行うことが決定いたしました!

あの一子相伝秘術・クンルンネイゴン他、
古今東西のさまざまな秘術を操る【現代のアルケミスト】と呼ばれる
清蓮くん(裕也くん)との

『枠を越えて』いくための
トークライブ&ワーク伝授を行います!!!

その名も、『秘行×神聖幾何調身法』
〜ワクワクが枠枠になっていないかい?〜

2時間のトークライブのあと、1時間のワーク伝授もあるという
愛の太っ腹企画です!!

彼に会って同じ磁場で呼吸できるだけでも
すでにお釣りのくる貴重な体験。

わたし自身も真に嬉しい大興奮の企画で、
ワクワクがバクバクになってます。

早期割引を適用するために
今からの募集となりますが、

お席が早めに埋まることを考えてぜひお申し込みはお早めにーー!!

みなさまに実際にお目にかかれるのを楽しみにしています!

 
お申込みはこちら↓
(お申込みが定員オーバーし、会場を変更することとなりました。ありがとうございます!!)
https://paurosa.com/items/5c4d7b7f687024798f37a499?fbclid=IwAR3vEVFSH1OXbszV61CsXxI7jGSj1eEZymS9qE823ZW3EV8Lm5PYqXW-pmI

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こちらは、わたしの伝えている秘行という思い込みを解くためのシンプルなワークのオフィシャルサイトです。
ワークのやり方がよく分かるようになっています。
よければご訪問くださいませ!
https://higyou.com/

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