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年中模索取扱説明会、萌え~を整理する(その1)

はじめに

2020年10月2日に配信された「スターダスト☆レビュー 年中模索取扱説明会」、その後DVD/Blu-Rayで発売されています。メンバーの「萌え~❤」ポイントは「ふむふむ」と聴いてはいたものの、配信番組の中では順不同で紹介される(時系列ではない)し、音源と照らし合わせてじっくり聴き比べたことがなかったので、2年越しではありますが、年中模索の楽曲たちをより深く理解するために、萌え~ポイントを整理して音源で確認してみたいと思います。(音源は各自でご用意ください💿✨)


1.働きたい男のバラッド

働きたい男のバラッド
岡ちゃんは
艱難辛苦を初めて知った岡ちゃん。ラストのシャウト⤴
(「それと2:00」ってなんだろう?ちょうど要さんのギターソロが始まるところ)
ラストのS⤴ 実演(Deep Purple - Highway Starのリスペクト)
VOHさん:ギターソロの後ろのカウベル(1:50~)
カウベル、ぜったい凹んでる
寺田さん:ギターソロ最後のドラムロール(2:20、Deep Purple - Barnのリスペクト)
(アルバムだと聴き取りづらい。ライブ盤のほうがよくわかります)
イントロ(0:08)ベースダウン音のズーン!
ギターソロのサイズ(1:50~)
(確かに4小節毎じゃなく、3小節毎に転換する変なサイズ)

整理しますと、
0:08 ベースのダウン音ズーン(柿沼)
1:50 ギターソロのサイズ(添田)、全力のカウベル(VOH)
2:20 ギターソロ最後のドラムロール(寺田)
3:26 ラストのシャウト⤴(根本、岡崎)

スタ☆レビ2020 配信始めました

なお、パクr、、ではなくリスペクトされたDeep Purpleの楽曲


蛇足ですが、私の萌え~ポイントは、
2:25~ ギターのぎゃああああああああっていう音
3:26 ラストのシャウトの最初がクレヨンしんちゃん
です。


2.僕の中の君

僕の中の君


添ちゃんは、
ギターとシンセのユニゾン、シンセをベンドしながらチューニング合わせてた(3:30)
それにしても、このユニゾンはシビレる!
添田さんのベースピアノと清史さんのユニゾン(0:53~)
まあ!気持ちいい!シリーズ❤
寺田さんは、
バラードなのにめちゃくちゃロック(4:07)
VOHさんは
トラディショナルなタンバリンのストローク(1:20)
岡ちゃんは、添田さんと同じギターとシンセのユニゾロ(3:34~)
要さんは、2番サビの下ハモ(ひとり狩人、3:03)
(ライブでは、要さんと岡ちゃんの狩人ですね!)

整理しますと、
0:53 ピアノ(左手)とベースのユニゾン(柿沼)
1:20 タンバリンストローク(VOH)
2:57 2番サビの狩人コーラス(根本)
3:34 ギターとシンセのユニゾロ(添田、岡崎)
4:07 3サビからのロックテイスト(寺田)

スタ☆レビ2020 配信始めました

個人的には、寺田さんが4:07でブレイクして入ってくるところが、ハートをズドンと撃ち抜かれます。やばい。


3.偶然の再会

ただいまUSENチャートくすぶり中!の偶然の再会(2020年10月現在)
寺田さんは、間違えている2Bのキックパターン(1:07)
間違っちゃったけどそのままレコーディングされるのは、
世の中ではよくあることらしい。エンジニアの飯尾さんも佐橋さんも、あえて
「面白いからそのままでいいよね」でもライブでは正しいパターンで叩いている寺田さん
ボクがプロデュースした2枚の中には、結構ありますそういうの。(佐橋)
清史さんは、高校生男子なみにティッシュをばら撒きながら
弦をミュートしていたらしい
岡ちゃんと
添ちゃんは、(表情で察して)
ウォールオブサウンドという修行
ギターは3人×2回重ねて録音
添田さんは鍵盤が重たいアコースティックピアノをひとりで3回録音
しかもひたすら刻む8分音符・・・

ところで、「偶然の再会」のサウンドの特徴である、大瀧詠一サウンド、いやフィルスペクターの「Wall of Sound」とはなんなのか。同じ楽器の同じ旋律をたくさん重ねて演奏し、分厚い音の壁を作る重厚なサウンド と理解しました。(違ってたら教えてください💦)

要さん「ボクのデモテープのラララは、かなり秀逸」
「ラララでも気持ちが伝わる」

整理しますよ
最初から 修行ピアノ&ギター(添田、岡崎)
     ティッシュで弦をミュートしてピック弾き(柿沼)
1:07 間違えている2Bのキックパターン(寺田)
3:41 気持ちが伝わるLaLaLa(根本)

スタ☆レビ2020 配信始めました
個人的な萌え~は、清史さんの笑顔

続きはまた後日。

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