ようやくこれでひと段落。

今回9時間ほどの週末ワークショップの録画から学ぶというコースを取ってわかったのは、純粋で正確な霊媒師になれるかどうか・・・は、どこまで愛に満ちているか、そして全ての魂としての存在が癒し成長することを喜びにできるかということ。

結局自分磨きで慈愛いっぱいの生き方ができれば、人間としての生き方を超えた、魂としての生き方ができて、そうすると必然的にこの世にいながらあちらの世界をつなぐことができる。

こんな風に癒しをベースにした霊媒ってかなり私のツボ。笑

私の場合、コネクションを作るのは問題なしという自信はある。
今までカードオンリーで対応してきたところを、拡張できないかなあー。みたいな。でもやっぱりそこに難しい翻訳作業が入るとエゴが入りやすいと思うので、どうせなら直に聴こえるといいのになあー。笑

もちろんすぐに！とかいう感覚ではなく、5年後くらいには会話できるようになっていればいいな。それが誰かのために役立てることになるなら、瞑想時間にちょこっとトレーニング時間を入れればいいのか！という認識。
スザンも2年間、諦めずにに繋がろうと頑張った左脳人間の努力の成果。今もまだ成長し続けているといい切ってるし、継続は力なりなのだと思う。

ちなみにタロットであの世に行った人からのメッセージ・・・なら、今すぐにでもスプレッド作れちゃいそう・・・でも、きっとそれじゃエヴィデンス足りないからスザンがもたらすほどの感動の再会効果は得られない。まず、本人の承諾があやふやだ・・・。

そして・・・これはスピリチュアルなものが好きな人へのアドバイスだけれど、サイキックリーディングや、チャネリングというのは、霊媒もできる人にお願いする方がいいと思った。笑

単純に言えば、宇宙人とだけ話せる「私は高次元と会話できます系」の人より、最近までこの世にいた人からしっかりとメッセージを受け取れて、その証拠をクリアに表示できる人の方が信頼できるだろうということ。

宇宙人と話せても、現実に辻褄の合うリーディングができないのであれば無意味だしどこに繋がっているかは本人の「自己申告の世界」だから。逆に、霊媒で正確さを持って繋がれる人であれば、チャンネルを変えただけ・・・なので信頼できるという感じ。

タロットでいえば、「お話がいくらでも作れるようなリーディングには、価値がない。」し、「ふーん」で終わっても意味がない。自称サイキック、自称チャネラーは証明がなくていい分、「いくらでも装える」し、依頼者を勇気づけていい気持ちにさせることができたら、「頼んでよかったです！これから楽しみです！』とポジティブな気持ちにしてもらった感を残せる。話術と心理学で結構なんでもひきだ瀬ちゃう世界だから。

実は占いって、ときにはバイトが「マニュアル通り工作」している世界らしいので。。。そういうバイトは単純に、お小遣い稼ぎのためなのです。

マニュアルを利用、ネット検索でデータ集めしてそれらしくして提供というのも型のある占星術的なものであればもうAIがほぼ作ってくれる世界と変わらなくて、ひと対応の部分だけバイト・・・かもしれません。

というと、じゃあ霊媒師は絶対に本物なのか！と思うかもしれないけれど、私はきっとスザンレベルの霊媒師はほんの一握りだと思う・・・。

ある程度は可能でも、自分を磨くということができないと到底無理。

私がなんどが過去に観たというミディアムのデモンストレーションは、スザンのリーディングとは比べものにならないくらい、「ふーん」で終わっていたから。

逆にスザンのリーディングは涙が溢れるほどの愛に満ちているものばかりに感じた。友人含め、サイキックもミディアムもヒーラーもいるけれど、人格もまた素晴らしいという人は実はやっぱり一握りなのです・・・　スキルも人格も素晴らしくても、地に足がついていない人がまた多い・・・友達としてはいいけれど、習うなら地に足がついた人から習った方がいいと思う。

そしてこの差は、愛の差でしかないと思う。
そしてこの、愛に溢れた地に足のついた人の話はいくら聞いても飽きない。
実際にエゴがギトギトしている人の話は3分も聞いていられない・・・

動画をほとんど見ない私だけど、家改装DIYしながらスタートした「せっかくだから何か聴きながら・・・」で見つけたのはこの方達。日本のスピリチュアル系の人も何人か聞いてみたけど、どうも惹きつけられる人がいない・・・人格もエネルギーも素晴らしくても話はイマイチだったりで、ここの載せてるのは、お話のクオリティとその方の愛の大きさと地に足がついている感が決め手です。

この人なら好きそう！という方がいらしたらぜひ紹介してください！
画面見ないでも聞き込めるもの（基本ながら聞き）が好みです。

日本語の方が便利なのだけど、他にはしっくりくる人があまりいない・・・
ブリティッシュ英語の方が好みなのに、何故か米語やインド英語というのもなんとも・・・ですが。最近のYouTubeは英語でも日本語で見れたりするのかもなので・・。

サドグルジ　20代で悟ったサドグルジの話は本当に飽きない・・・ヨギって生真面目な人が多いのだけど、彼はお茶目でもあるので、ユーモアたっぷり。サラッと溢れる真実の言葉はとっても心地よい。インド人だけど英語も聞き取りやすいのも嬉しい。笑　多くのチャンネルで彼のトークがシェアされてて、これが絶対にというおすすめはないのだけれど、テレビ番組のトークとかがかなり一般的に噛み砕ける話をウィットに富んだ会話が楽しいです。アプリや遠隔ラーニングもあります。

田坂広志さん　原子力工学博士。経済界で著名でありダボス会議に参加するような方だけれど、何か大いなる存在に繋がっていて地に足がついていて慈愛と謙虚さに満ちたお方。キャピタリズムの上層にいながらも、古き良き日本の良さは西洋の価値観と並ばないという感覚がしっくりする。最近の著書「死は存在しない」は、とうとう、ゼロポイントフィールド（ワンネスであり、アカーシャの域）で科学的に死後を説明さえ一線を超えられた感がある。（難しいので1000円で買えるのが驚きなくらい）私が一押しのYOUTUBEでのお話はこちら。メインのチャンネルはこちら　ちなみに「死は存在しない」においての霊障は位置付けがちょっと異なるので残念だけれど普通はそういう認識でもおかしくないとは思います。（多分、ゼロポイントフィールドに届くまでに時間がかかる場合もある・・というくらいだと思いますが、厳密にはあの世に時間はないので。）

そしてここ10日ほどだけど、私の中ではとってもホットなスザン・ギースマン　元米国海軍中佐らしい、徹底した論理的なトレーニングを経て、落雷で急死した懐妊中だった義理の娘に会いたい一心でサイキックミディアムとなった方。彼女の霊媒の姿勢は、本当に惜しみない愛が溢れているし、無料のアプリもお勧め。このアプリは彼女に助けられた！という方が無料で作ってくださったものらしいです。YouTubeChannel　も充実しているのでまだまだたくさん話を聞ける。

おまけに車で1時間弱のところにある　そもそも学びとはこうあるべきだ！みたいな農業と大学院レベルの美術を主に教えている、シューマッカーカレッジの設立者サティシュ・クマール氏　彼は若き頃、ガンジーと一緒にインドで平和活動をしたというその頃からずーっと活動家としての人生を歩んできている。YOUTUBEにTEDトークが幾つか、大学でのトークがいくつかある程度だけれど、上記のみなさん同様、とても知的で地に足がついていて、サドグルジ同様、地球愛で溢れている（結局平和を求める人は土づくり・・・）。

ということで、スザンのコースとってみたら一気に学びへの欲が戻ってきて・・・次はヨーガインスティチュートのアドバンスのプラナヤーマコースにサインアップしてしまった。笑