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観光特産士3級への111日目

明日は3級検定試験

いよいよ明日に迫りました、全国観光特産検定

受検するのは3級だし、在宅オンラインですけど、やっぱり試験前って緊張するもんですね(笑)

4か月弱のお勉強。途中、2級テキストの誤字脱字主述ねじれ文の多さにキレたり(言い方)、そのために2級受検を見送ったりしました。今となっては、3級の範囲に集中できたので、結果オーライだった……と思いたいです。

特産品に気づける「アンテナ」が立った

全国観光特産検定を受検すると決めて、自分に「アンテナ」が立ちました。特産品や郷土料理、工芸品が、自然と目に留まるようになりました。

近所のスーパーへ行けば、じゃこ天やドライ納豆を見つけ(もっと前から販売はしてたんだと思います。私が気づかなかっただけで)、アンテナショップへ行けば、ご当地食材やご当地おやつはもちろん、工芸品にも目が行くようになりました。

「あ、アレ、観光特産士のテキストで勉強したヤツじゃん!」「実物はこうなってるのか~こういうのなのか~」と、発見し経験する喜びが増えました。

単純に楽しかったなあ(笑)
もともと旅やご当地ものが好きだということもあって、勉強は苦ではなかったです。

ただ、実際に見たことがない物、食べたことがない物を憶えるというのは、思った以上に工夫が必要でした。イラストに描いたり、YouTubeやNHKで関連動画・番組を見たり。遠くに出かけることが容易ではない今、己の想像力と記憶中枢をいかに刺激するか(笑)それも含めて、まあ楽しかったです。

泣いても笑っても、試験は明日。今夜は復習をして、さっさと寝ます。

もしこのnoteをご覧の方で、全国観光特産検定を受検する方がいらっしゃいましたら、お互いベストを尽くしましょう! ここまで来たら、楽しみましょう!

くぢら餅(山形県など)実食

試験前夜ではありますが、試験範囲にもなっているご当地おやつをひとつご紹介します。山形「くぢら餅」です。

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銀座にある山形アンテナショップで見つけました。以前イラストで描いたのですが、ショップで発見した時には「おおー! これがくぢら餅かー! はじめましてー!」と感動したものです(笑)

実物はこんなカンジ。ぎゅっちりお餅なので、案外重いです。

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包丁でカットして、レンジで温めると⇩こんなカンジです。

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原材料は上から砂糖、餅粉、上新粉、くるみ、醤油、調味料。なるほど、にちゃっとしてる(だから言い方!)けど、お餅生地のキレは良いです。甘い……うまい……甘い……時々くるみが現れる……うまい……。

初めて食べるし重かったし(笑)まずはお試しと思って小さいサイズにしちゃったんですけど、大きいサイズでも全く問題なかったですね、コレは! カロリー的には心配だけども!

やっぱ絵に描いた餅より、ひとくちでも実際食べる方が絶対憶えるよなあ……。しっかり憶えたわよ、くぢら餅さん! 今度はあなたのホーム・山形で逢いましょうね。きっとよ!

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