#僕は歌う青空とコーラと君のために
ひたすら泣いた。 #ヒトハダ からは目を離せない。朝鮮戦争前後の日本のクラブで、それぞれの哀しみを抱えて生きる男たち。小さな浅草九劇ならでは、生声の歌の響く舞台はこれぞライブ、これぞ演劇。
#僕は歌う青空とコーラと君のために
#浅野雅博 さんの悲愴の独白は圧巻、#大鶴
佐助 さんの滲む孤独と自責も見事。#梅沢昌代さんの若々しくチャーミングな歌声と存在感、#櫻井章喜 さんのエネルギーは場にアクセントを加えたし、#尾上寛之 さんの締まった演技もよかった。何より、戦争の引き起こす苦悩をミュージカルのように軽快な歌とダンス、絶え間ない笑いに包み、途中から涙が止まらない壮絶な戯曲を紡いだ #鄭義信 氏、照れくさそうに出てきたカーテンコールでは思い切り拍手した。次回公演が今から楽しみ。
今日は当日券に一時間並んだけど、本当に見れてよかった。並んだ人はなんとか補助席などで入れたみたいです。