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雲の上に行ってみたら「好き」に再会した話

ライターコミュニティは雲の上?


7期ライターコミュニティ、記念すべき初イベントが開催されました。
実は私、今はデザインの道を進んでいますがかつては薄っすらライター志望だったこともあるのです!
ところがシーのライティング講座は私には難しく、「ライターは無理」と思って書くことから離れてしまいました。
そんな私にはライターコミュニティも雲の上の存在…。
ところが7期のCPはお友だちのなりーちゃん! 楽しい予感しかしません。
というわけでなりーちゃんに釣られ、雲の上のコミュニティにちゃっかり参加してしまいました!

やる気を引き出すワークがすごい

前半は「書く」ことに踏み出すためのナレシェアがありました。
ですが、私は途中参加でここは見逃しているのでアーカイブ視聴予定です!

途中参加の私でもしっかり楽しめたのが、ライコミュ特製「#書ける私に ワーク」!
ライターコミュニティのスレッドを使用し、課題の文章を投稿するという斬新なものでした。
課題はみっつ提供されました。

ひとつめは「特定の言葉を隠して表現する」
ふたつめは「オノマトペを使う」
みっつめは「写真を見て思ったことを書く」

苦手だから逃げようとしたけれど

取り組んでみて気づいたことは、自分の「得意・不得意」でした。
私は「特定の言葉を隠して表現する」「オノマトペを使う」は抵抗なく書けたのですが、「写真を見て思ったことを書く」は悩んでしまいます。
大喜利が苦手という自覚はあったのでそんな気はしていました。

課題を見た私は、取り組まない選択をしました。
ところが私はすぐに、ハッとしました。
ここはスクール内コミュニティ。何を恐れることはあるのか。ふと気づくと、スレッドには続々と参加者の文章が投稿されていきます。

失敗を責める人はいない。なんでもいい。まずは一歩踏み出してみよう。

そんな風に励まされた気持ちになりました。

書くことは怖くない


思ったことを文章にするのって、気持ちが良いですね!

デザインもライティングも、相手に「伝える」手段でしかない。
何を怖気ついていたのでしょうか。
まずは書かないと何も始まらないのに。
noteを書いている今の私はとても楽しんでいます!

そういえば昔、学校から帰ったらまず父のパソコンを勝手に開いて物語を書いていました。
子どもは楽しいことが大好き。
子どもの頃に夢中になっていたことなんだから、やっぱり書くことは「怖くない」もので、私の「好き」なことなのでしょう。

忘れていた「好き」に再会して、今の私はとってもハッピーです。




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