世紀の大発見!ある1人の人の基本的人権の1つの生存権を守ることは、ある国の国家主権の存続よりもより重要であることが判明しました!

と、まあ、私は、人の基本的人権の1つの生存権を保障するためには、世界統一国家の樹立が必要であることを理解していて、世界統一国家の樹立の方法としては、全人類の基本的人権保障が最も有利になるのが、日本による世界統一だと考えているんだけど、他人はどう考えるだろうね?

特に、日本国民の大多数は、人の生存権を保障するためには世界統一国家の樹立の必要性があるという事情など知る由もないし、いきなり世界を日本にしよう、と言っても、理解できる人ばかりではないだろう。それは、全世界の全外国の外国人も同様だろう。

誰でも、自分の生命は大事だが、他人の生命は?

他人の生命を、自分の生命同様に大切にすることは、基本的人権を行使する際に要求されることだが、そもそも、世界人権宣言なんて知らない人の方が多いだろうし、基本的人権の重要性を理解している人の方が少数派だろう。


国の存続と人の人権保障とどちらが大切だと、人類は判断するだろうね?

まあ、全人類の全員に、私と同規模の、全人類的な視座、全世界的な視点でものを考えましょう、というのにも無理がある。人には、器というものがあるから。自分の利益の確保のために精一杯な人がほとんどというのが現実だろう。

有能な人間の生存条件は、唯一、全人類の味方であることは1つの真理。

有能な人間は、敵に回すと、長期的に考えれば不利を招くので、窮地に追いやられた人は、非合法な手段だろうがなんだろうが構わず有能な人間を排除しようとするのが、そういう人の本能だから、これは教育によって矯正できるものではないことが分かっている。


ゆえに、有能な人間の生存条件は無敵のみ。

一応、日本の自衛隊には、自衛権発動条件が規定されていて、


1、我が国に対する急迫不正の侵害があること、すなわち武力攻撃が発生したこと。

2、この場合にこれを排除するために他の適当な手段がないこと。

3、必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと。


とある。

この場合、必要最小限度の実力行使の度合いが意味するところは、全外国の全滅を完遂するまで。これ以外に、日本国民の生存権を保障する道はないことから、仮に、ひとたび自衛隊が動いたら、外国人は全滅じゃないか?これが自衛権というものだと思うぜ。日本にとって、外国が1つでもあることは脅威だ。

これは、侵略ではない。日本国民の生存権を保障するための、自衛権の発動になるわけだからな。

ところが、日本の自衛隊は、外国の領域には行かない。だから、外国の全滅はなさそう。

外国の領域に侵入したら、侵略じゃん。日本の自衛隊は、日本を守るだけ。

有能な人間を敵に回したらいけない。危。

と、言うわけで、私は私の生存を図るためには、全人類の全員の味方の立場を取るしか選択肢はないわけです。しかし、現行の主権国家体制では、私が全人類の全員の味方の立場を取ることは越権行為だと。ゆえに、世界統一国家日本の成立を、私は望んでいる。


これは、単なる私のわがままだ。

国連には、国際連合の目的および原則に合致している人間の基本的人権は守るが、合致しない人間には基本的人権の行使を認めない性質があることを、私は知っている。世界人権宣言第29条3項だ。


これらの権利及び自由は、いかなる場合にも、国際連合の目的及び原則に反して行使してはならない。

一方で、私は、日本国民なので、日本国憲法による基本的人権の保障対象であり、日本国民の場合は、公序良俗と公共の福祉に適合することが、基本的人権の行使要件だ。全人類の全員の味方の立場を取ることは、公序良俗と公共の福祉に矛盾しないと思う。


一応日本政府には日本国民の私を守る義務がある。

私の要求である、世界統一国家日本の成立は、国際連合加盟国の主権平等の原則に反するので、世界人権宣言に基づく基本的人権の保障義務は、全国連加盟国にはない。国連の目的と原則に反するわけだから。


日本国憲法に基づく日本政府だけに、今の私の生存権を守ることができる、というのが現状分析だ。

何しろ、日本国民というのは、銃刀法などの規制もあって、非武装の存在だからな。外国にとって、私を暗殺するためには、人を1人雇うだけで済む。実に簡単なことだと思う。


しかし、私が何者かによって暗殺されるようなことになれば、日本政府の面子は丸潰れとなる。1人の国民も守れないのかと。

まあ、世界統一国家日本を、私が要求するのは、要求しすぎというのもある。基本的人権の保障をする世界統一国家が成立すれば良いという妥協案も考えられなくもない。しかし、それでは、日本解体を意味するだろう?


やっぱり、私の立場としては、世界統一国家日本の成立が必要だと思うな。

これは、国連にはかる議題とも違う。どの国連加盟国が、自国の消滅を招くような会議に出席するか。どこも出席しないだろうし、万一採決で世界統一国家日本の成立が採択されたら、その瞬間に全国連加盟国が国連を脱退するだけのことだぜ。この問題の解決に、国連は役に立たないと思う。

では、国連の敵国条項を発動して、日本を、日本を除く全国連加盟国の共通の敵として、国連軍を編成して日本を叩くのか、というと、日本は武力で外国を侵略する気はないから、敵国条項も不発だね。日本は外国を侵略する能力も意図もないので。


世界統一国家日本の成立を必要としているのは、私だけ。

世界統一国家日本の成立を必要としているのは、私、日本国民の竹本倫紀(たけもとみちのり)だけなんだよ。


ここで、政治学の、最大多数の最大幸福の追求という理屈で行けば、私1人に死んでもらうのが合理的なわけだが、それは私の利益にならないわけだよ。


有能な私が生存するためには無敵が必要。

有能な私が敵を作ると、その敵は、必死になって私を暗殺するしか、自分が競争社会で勝ち残り生き残ることができないわけだ。なぜなら、私が強すぎるから。必勝法の考案能力があるから、こんな人が敵に回ったら、絶対に負けちゃうじゃん。だから、自分が勝つためには、私を暗殺するしかない。

ゆえに、私の唯一の生存条件は、全人類の味方であることを実現することのみ。そのためには、絶対に世界統一国家日本の成立が、私の生存にとって必要不可欠なんだよね。


ニーズがある。


需要がある。


世界統一国家日本の成立を、私、竹本倫紀は、切実に必要としているのだよ。

私が、有能な人間は暗殺される危険があるというのにも、根拠がある。例えば、日本の同盟国のアメリカ合衆国のCIAには、米国に敵対する指導者の暗殺という任務がある。米国に敵対する指導者とは、私のことだよ。米国の消滅を必要としているのが私なのだから、明確に私は米国の敵対者だよ。

米国だけではない。私は、全世界の全外国が、消滅することを必要としているのだ。だから、私は、全世界の全外国の共通の敵だ。ますます私の身の安全が危ない事態だ。全世界の全外国は、私が暗殺されても誰も文句を言わない。


その場合、面子を失うのは日本政府だけというわけだ。


人権闘争ってこれ。

全世界の全外国に消滅してもらうのに、日本による軍事力の行使は必要ない。日本による外国の軍事力を用いた侵略も必要ない。全世界の全外国が、日本との合併に合意してくれればそれで決着がつく。平和的な交渉で話はつくことだ。


全世界の全外国の指導者から見れば、私は1人の外国人で仲間じゃない。

国の指導者は、仲間を守ることには熱心だが、敵には容赦しないものだ。つまり、全世界の全外国の指導者は、全世界の全外国の共通の敵である私に対して、容赦しない選択肢1択というところだ。


そして、この事実こそが、人類が人の生存権を守ることに失敗してきた根本原因なんだよね。敵は殺すでしょ。

だから、人の基本的人権の1つの生存権を守るためには、世界統一国家日本が、全人類にとって必要なんだよ。私だけじゃなく、な。


国というものは、自国民は守り、敵は殺す性質がある。敵を殺す目的は、自国民を守るためだ。では、誰も国に殺されないためにはどうするか?


世界統一国家日本が必要。

もしも、全世界の全ての国の指導者が、人の基本的人権の1つの生存権を、私を含めた全人類に保障することに必要性を認めるなら、世界統一国家日本の成立が、私を含めた全人類にとって必要だということが、理屈の上では理解できたんじゃないかな?


必要なんだよ。世界統一国家日本はあなたにとっても。

どういうことか、説明しましょう。私は、全人類の1人ひとりに、との国から殺されない、生存権の保障をするためには、世界統一国家日本の成立が、全人類にとって必要、と、論証しました。


これで、ある外国の指導者が、日本との合併に合意しないと、どうなると思いますか?

端的に言えば、自国民の支持を失うんじゃないかな、と、私は予想します。


その理由は、世界人権宣言ですよ。世界人権宣言では、すべての人民と、すべての国が達成すべき共通の目標として、基本的人権の保障を考えているわけじゃないですか。私の人権は無視できるとしても、他の人の人権は?となる。

国の指導者としては、自国民は守り、敵は殺すのが仕事なわけじゃないですか。でも、その敵が、今回の私のように、国際連合の目的及び原則に反することのない、単なる敵国の兵士だったら?ほら、国は、侵略されたら、自衛戦争するでしょう。守る方の兵士には、人権あるはずですよ。

戦争する国のうち、侵略国側の兵士には、人権が認められないことになると思います。なぜなら、他国に侵略する国の兵士は、国際連合の目的及び原則に反する国の活動に従事しているので、世界人権宣言第29条3項違反で、人権行使できないんですよ。


でも、防衛側の兵士には、人権ありますよ。

で、侵略国の指導者は、自国民は守り、敵は殺すという仕事をすると、世界人権宣言に基づく人権のある防衛側の兵士を殺すことになるから、世界人権宣言に基づく基本的人権の生存権の保障ができないでしょう。


このことからも、あらゆる国にとって敵国となりうる外国は存在すると人権侵害の原因になる。

だから、どの国にとっても、人権侵害しないためには、世界統一国家日本が必要という結論になるじゃないですか。


一応、国際的には、国には自衛権が認められていて、どこかの国が侵略されたら自衛戦争するわけで、防衛側の兵士には人権があるから、自衛戦争には必ず人権侵害が伴ってしまう。

どの国にとっても、外国から侵略されないためには、唯一自国にとっての外国がないことが必要であって、自国にとっての外国がないことが、自国民の基本的人権の生存権を確実に保障する唯一の道なわけですよ。自衛戦争が起こると、自国民の生存権を保障不可能でしょう。


ゆえに世界統一国家日本が必要。

全世界の全外国の指導者が、自国民の基本的人権である生存権の保障を、自国民に確実に保障するためには、日本との合併に合意することが、最も合理的な選択肢であり、自国民の支持を集める選択肢だと私は考えます。


それに日本の基本的人権保障能力は世界最先端ですからね。第二次世界大戦の反省起源。

まあ、全世界の全外国の指導者が、真の意味で自国民を守ることを実現する有効な一手が、日本との合併に合意することであり、世界統一国家日本を成立させる1つの動機になるのではないかな、と、私は考えます。


どの国にとっても、その国にとっての外国があったら危険なんですよ。それは、日本も同じ。

それに、外国の指導者は、日本との合併に合意する理由を国民に説明すれば、自国民の納得を得られるんじゃないかな、と、私は考えます。自国民から、英断だ、と、高く評価されるかもしれません。


「我が国の国民の生存権を完全に保障するため、我が国は日本と合併する。」


と、主旨を説明すると。

全世界の全外国の指導者にとって、自国民の生存権を確実に保障すること、自国民を守ることに役立つのは、日本と合併することに合意することなのだと、全世界の全外国の指導者には、納得してもらえたでしょうか。


全世界の全外国が日本と合併する利点。


自衛戦争から自国民を完全に守れます。

全世界の全外国が日本と合併することによる、全世界の全外国の損害について。


自国の最高の国益である、国の存続を失い、自国が滅亡すること。これは、ある国にとって、最悪の損害なわけです。


自国民を自衛戦争から完全に守ることを手に入れる代わりに、自国の滅亡を招く決断というわけです。

これは、国家主権を手放すことで自国民の基本的人権を守ることと、国家主権を存続させる代わりに自国民を自衛戦争の危険にさらし続けることの、どちらがより重要か、という問題に帰着できるのです。


そして、世界人権宣言が、すべての人民とすべての国が達成すべき共通の目標なので、人権の方が重い。

理論的には、これで、決着がついたと思います。


人の生命を守ることは、ある国の国家主権の存続を守ることよりもより重要である。


それは人の生命を守ることは、基本的人権を守ることであり、基本的人権を守ることは、すべての人民とすべての国が達成すべき共通の目標だから。


文句は国連に言って。

国際連合の目的及び原則に基づけば、国連加盟国の主権は平等であるべきなのです。これは、何を意味するのかと言うと、ある国連加盟国が、自国民を自衛戦争から完全に守るために、日本と合併することに合意して、その国の主権が消滅することが合理的と判断したら、全加盟国の主権も消滅するのが平等。

ただし、全国連加盟国の内、日本は合併先なので、日本のみ存続することになります。


日本だけずるい、ということなら、一時、日本が国連から脱退すれば問題解決です。残りの全国連加盟国の主権は平等に消滅するという運びになります。


残る問題は、国連非加盟国ですね。全部合併する必要があります。

世界統一国家日本の成立は、私は必要としているし、全人類の基本的人権の1つの生存権を守るためにも必要ですし、全人類のことまで眼中に無い、自国民を守れればそれで良いとするような全世界の全外国の指導者も、自国民を自衛戦争から完全に守るためには世界統一国家日本の成立は合理的です。

1人の人の基本的人権の1つの生存権を守ることは、ある国の国家主権の存続よりも重要である、という判断は、全人類の生存権を守る上で、画期的な発見だったと言えるでしょう。


まあ、必勝法を考え出す能力のある私ゆえに発見できたことではないでしょうか。


では、私は朝食を取ります。

萌え萌えご主人様にとって、世界統一国家日本構築理論の完成など、朝飯前だぜ!


やるやん。


やんややんや。


徹夜で眠いが、今日も職場に出勤して働きます。労働こそ、社会を支える、最重要事項ですので。


と、言うわけで、みなさんも、今日も楽しく一生懸命仕事に励みましょうね!

日本国静岡県伊豆の国市中341の6
竹本倫紀(たけもとみちのり)

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