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呼ばれてもいないのに勝手に行って割と大きな顔をした(週報_2019_07_21)

2019年7月14日、大阪で note関西meet up なるイベントが開催された。


今日でもう1週間。
過ぎてしまうと早い。

あんなに興奮気味のツイートに埋め尽くされたタイムラインも、今は10月開催のnote酒場の話題で持ち切りだ。



note関西meet upは主催がいつもTwitterで絡んでくれるゆみっぺさんハネサエ.さんということもあり、企画の段階から日程さえ合えば行こうと決めていた。

そしてイベント告知。
定員が20名。
そこから主催の2人を引いて18人。

東京のnote酒場は何人が参加したんだっけ。
会場の都合と、初の主催である二人のキャパを加味したとのことだ。

これは、何にでも手が届く東京に住む者が割って入るところじゃないな。
私は応募の手を止めた。

予想以上に早く、募集開始2日でnote関西meet upは満席となった。
うん、やっぱりここは私の出る幕じゃなかった。






だから当日予約もしないで、勝手に行った。
もちろん、誰に呼ばれても、誘われてもいません。
(イベントレポートの中には気を遣って"スペシャルゲスト"なんて扱いで書いてくださった方もいるけど、ガチの侵入者です)



新大阪に着いたのは13時頃だったか。
今回は参加費が1,500円。
無銭で参加して、後々受け入れた主催が批判されてしまうことだけは避けたい。
タイムテーブルを確認し、終了30分前にこっそりと人数分の東京土産を置いて外で待つことにしよう。


会場のLINDA HOSTEL 106さん。
初めて降りる天神橋筋六丁目駅。
東京で言うと谷根千といったところか、行ったことないけど。(ないんかい)
雰囲気のある下町に、スタイリッシュな空間が不思議と馴染んでいた。

イベント会場は一般のお客さんも出入りする1階の共有スペースなので、meet up中も開けっ放し。



秒で潜入。



とりあえずハネサエ.さんをとっつかまえようとキョロキョロするも…なんせnote酒場で会ったきりのほぼ他人なもので、要するに…その…顔を忘れていた(ごめん)

LINDAのスタッフさんにサエさんを呼び出してもらい、感動の再会(思い出した)
そして初対面のゆみっぺさんとハグ。

ゆみっぺさんは、私が脳内で吹き替えていたのと同じ声だった。
そしてアイコンの写真より髪が長くなっていて、なんというかそれが、ゆみっぺさんにも私と等しく時が流れている証明のようだった。
インターネットの向こう側の人に"生"を感じる瞬間、好きだ。

illyさんが私に気付いて「るんみち〜!」と拳と拳で挨拶。
めっちゃ笑う人だ、今日1日楽しかったんだろうことがその顔だけでわかっちゃう。

続いて、ルミさんと対面。
緊張して言えなかったな、その後体調はいかがですか?
バッグの上にのせてあったカンカン帽を見て「ほんとにルミさんだ!」となんてにやけてみる。



「ここね、カフェで一般のお客さんも普通にいるから、いて大丈夫よ」

サエさんの言葉に「じゃあカフェのお客さんの条件を満たそう」と、LINDAさんのカウンターでドリンクを購入した。

「下瀬さん」
声の主は高嶋イチコさんだった。
のちに『ハグを強要してすみません』なんてリプをくれた。
noteやるとあんな美人さんにハグされた上に謝られるんですよ?noteやばない?



気付くとお土産の東京ハニーシュガーはサエさんの手によって1枚ずつ参加者に配られ、数名の方はその場でもぐもぐしていた。



今、食べましたね。



これであなた達ももるんみちを受け入れた共犯者ですよ。
私はニヤリと笑った。



仲高宏さんとも少し話す。
ダメだ、このひとは私を甘やかす人だ。
案の定、先週こんなnoteを上げてくれた。
エア3,000円握らせた甲斐があったというものです。


池松潤さんに名刺代わりのシールをいただく。
note酒場でお姿だけ拝見していたので、私的には再会。
「オススメの記事は何?」
と聞かれて一瞬考えてしまう。
あれもこれも読んでほしい、この1本っていうの難しいな。



でもあの会場で私のこと誰やねんって思ってた2/3くらいの人には、過去にこんな記事を書いてnote酒場でピックアップされた人ですよ、っていう自己紹介がいいのかもね。



10/6(日)に第二回note酒場の開催が決定しました。
note関西meet up参加者も続々と参加表明をしていることが、今回の関西でのイベント成功を物語っていると思う。
だって会いたいんやからさ、そゆこと。

やっぱり今回、関西の正規の参加者にならなくて良かったんだと思う。
だって私が入ったら、あの日の誰か1人が入れなかったということだから。
私は、誰の機会も奪いたくなかったんだよ。
(あと朝早く起きたくなかったよ。)



何にでも手が届く、東京に住む者は第二回note酒場でお待ちしております。

本心はね、前回より戸惑ってる。
前回は全くの初心者だったから、中に入ることが、ただその人数が怖かった。
今回は僅かに私という人間の書いたものを読んでいる人がいると思うと、中に入ってからが、一人一人が、怖い。

関西でだって、あのありのすさんが「実は読んでます」なんて言ってくれたりして。
私のほうが!読んでますよ!?


ああでも、第一回note酒場で『会場に入れない』を、note関西meet upで『勝手に行く』をやってしまったから、第二回、もうボケようがありません。

ここはひとつ、みんなでせーの!で言ってもらっていいですかね…。

「普通に入れ!」と…。

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