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'24.3.31 旧東海道ウオーキング「菊川 間の宿から諏訪原城」

気温が上がってきました。
ウオーキングシーズンの到来です。この日の旧東海道歩きは、菊川 間(あい)の宿を起点に、菊川坂の石畳で諏訪原城までの往復と、小夜の中山までの急登コースを往復してきました。先ずは石畳コースからです。

菊川の里会館を起点にウオーキング開始、ここには 間(あい)の宿 の説明がありまして、東海道53次の間に、こうした宿場があることあまり知りませんでした。

菊川の里会館

歩き出してすぐに菊川坂です。
平成12年(2000年)に発掘調査された江戸時代後期の石畳を歩くことが出来ます。東海道らしい峠道を感じることができました。

諏訪原城へ登る石畳は途中から平成の時代に復元されたものに変わります。

江戸時代後期の石畳
ランダムな凸凹で歩き難い
平成に復元された石畳
石がきちんと並んで歩き易い
復元された石畳とはいえ
東海道の雰囲気たっぷりです

諏訪原城跡に着きました。自分は城跡にはあまり興味がないのですが、たまには山城からの眺めを楽しむのもいいものだなって思いました。

リアルな模型であった
菊川坂を再び下って菊川 間の宿に戻ります

次の機会に、島田宿から諏訪原城まで歩いてみようと思います。


この後、菊川間の宿から小夜の中山まで往復してきました。体力不足解消になりました。

急登が待ち受けています

このウオーキングから新調したスーリーのリュックを使い始めました。ウオーキングやハイキングで使いやすいギアでした◎





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