ミッキー・エヌ@ITと法務に詳しい元メガマンション管理組合理事長

IT法務が本業(2020.09.30退職)の、RJC48評議会メンバーの元メガマンショ…

ミッキー・エヌ@ITと法務に詳しい元メガマンション管理組合理事長

IT法務が本業(2020.09.30退職)の、RJC48評議会メンバーの元メガマンション管理組合理事長。500戸超の大規模マンションの理事長を連続16年勤め、惜しまれつつ2019年理事長から引退。膵臓癌治療中。マンション管理経験を生かして、コンサルや講演会を引き受けます。

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標準管理規約をカスタマイズしているマンションは、1年くらい待って見て、実際の運用を見てからでも遅くはないわな。

    • 規約で言うと、標準管理規約では足らないので、いろいろと付け加えている(その中には規約から細則に委任している物もある)。そのまま出してちゃんと表してくれるのかについての疑問があって、行政(市町村レベル)を信じていない。

      • このあたりも斟酌して、雛型よりも進んでいる制度を採用しているのなら、細かくみてそこを評価してくれるのならいいのだが、行政にしろマンション管理士にしろ、そこまでは出来ないのではないか?

        • 管理会社もわりと疑問に思っているらしい。「進んでいる制度を後ろ向きにするのは、制度の趣旨と違うのではないか。長期修繕計画でも、いまは細かく工事ごとに見積もり取るのに、どんぶり勘定に戻るのはおかしい」と。

        標準管理規約をカスタマイズしているマンションは、1年くらい待って見て、実際の運用を見てからでも遅くはないわな。

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