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心のふれあいと共振

生きていて楽しいことってなんだろうと考えてみる。美味しいものを食べた時、お気に入りの服を着て出かける時、好きなところは出かける時、こういう自分のために過ごす時にも気分は上がる。自己完結で楽しめる時間。

でもあたしの本当に楽しいことっていうのは、人と心が通ったなと感じた時。それぞれ違う人間として存在していながら、同じようなあったかいものを共有して共鳴して共感した時。例えば子どもの頃で言うと、合唱コンクールとかでみんなで1つの歌を歌って感じたあの感じ。セックスするときにも感じるあの感じ。なんなんでしょう。その正体はよくわからないけど、愛にまつわる何かであるのだと思う。もともとは1つであった、または我々は一つであるということを思い出させてくれる体験とでもいうのかな。あたしにとって生きていて一番素敵な瞬間はきっとそういうワンネスっていうの?そういうのを感じる時であると思う。忘れかけているその愛っていうかワンネスっていうか、それを思い出して常にそこで生きることがきっと満たされるってことなのかもしれない。その状態を常に感じていながらにして、あとはそのワンネスに向かって何をするか、自分のワンネスが何を求めているのかを聞く、これに尽きるのかな。

自分の中の愛が炸裂しちゃって溢れ出ちゃってほとばしっちゃって、もうどうしたらいいんでしょう、みたいな気持ちを多くの人たちと共有して自分の使命を生きていきたいんだよなあ。

早くその使命に邁進したい!この満たされた気持ちを満喫してたらそれでいいのかな。今日という日をまた楽しんで過ごそうと思う。

#ワンネス #自分探し #日記  


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