餃子食べる前に泣いちゃったっていう話

今日ね、久しぶりに泣きました。
たいした理由ではないです。まじで。

今日の晩ご飯、餃子だったんですよ。
母がね、全部にしょうゆをかけようとしたんです(小皿に出せばいいのに惰性で)。
わたし今あんまり声出せないから、というか、もともと顔に感情が出やすいタイプではあったんですけど、たぶんその時にすごく嫌な顔をしてたと思うんですよ。
まあ嫌ですよ。小皿に出してほしかったですよ。
そしたら母がね
「そんな顔すんじゃない!」
って言ったんです。
別に怒鳴られた訳じゃくて、軽口ですよ。

号泣しました。
ご飯食べるの途中でやめて、部屋に戻って、電気つけないまま、布団に潜り込んで泣きました。
わたしがどんな顔でいたって、いいじゃないか。わざわざ言わなくたって、いいじゃないか。

…いや、弱くない?どうした?
あんな一言で、人格を否定されたように感じてしまうなんて…。
たまたま今日は、調子が悪かったのかな。
センシティブすぎるよ、わたし…。

メンタルに問題抱えた人の近くにいるって大変なことなんだなーと、他人事のように思いました。

やっぱり一人でいた方が、いいのかもしれない。ある程度回復してきたらね。