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ホロスコープと金曜日

1月最後の金曜日が終わる。
2021年の1か月目が間もなく終わる。
時の流れは残酷だ。
1日1日と私の寿命は短くなっている。
私の1月、ちゃんと生きた証を残せただろうか。
今日は仕事終わりで振り返る気力がないので、1月の振り返りは日曜日に回すことにする。

今日は西洋占星術とご縁のある日だった。
今日も今日とて午前中に仕事は片付き、午後は暇人となった。
人もいないし、やることもない。
ってことで、最近ちょっと気になっていた西洋占星術のホロスコープの見方を勉強した。
まずは自分をみれるようになるのを目標とした。
西洋占星術ではホロスコープという天体と12星座とハウス?の位置が配置されたものを紐解いていく。
こいつがなかなか難しい。
まず12星座の記号と天体の記号が読めないのでフリガナ振りから始めた。
生まれた時間までわかるとしっかりとパーソナライズされたホロスコープを出せるのだけれど、今日のところは誕生日と出身地のみでみる。
とりあえず天体が多くいるハウスをみるだけでもざっくり自分の特性が掴めるらしい。
今日は2時間でざっくりここまで知ることができた。
今度お母さんに出生時間を聞いてちゃんとホロスコープを出してみよう。
西洋占星術面白くなってきた。

仕事から帰ってきて、今日は講座の仲間の子が風の時代について解説してくれるとのことだったので、そのmtgへ参加した。
初めは占いの種類や西洋占星術の歴史から。
今日から学び始めた私にとっては自分から学びを探す時間が省けてありがたさの極み。
西洋占星術は何千年も前からあって、星の動きをみてその時々に起こる傾向や性質をまとめたものだから結局は統計学的な話なんだと思う。
何千年も前に生きてきた人たちの記録と知恵と考察が詰まったもの。
そう考えたら西洋占星術も立派な歴史的学問と言えるのかな。
更に興味が沸いた。
風の時代は約200年ぶりのグレートコンジャクションによって始まったって色んなメディアには書いてあったけど、さらにその上の2000年周期っていうのもあるらしい。
その2000年周期のエレメントも2000年に風になっていたんだって。
なるほど~。
2000年が風の吹き始めで本格的に風の時代が訪れたのが今年、2024年が風属性水瓶座期最大ムーヴメント時期となるらしい。
人から聞くだけじゃなくて自分でもみてちゃんと落とし込みできたらもっと面白いんだろうな。
星が読める人たちの目にはどんな世界が写っているのだろう。
自分をみつけたい、他者理解をしたい、きっとその手助けになると何となく確信している。
2月は西洋占星術の勉強頑張ってみようかな。

今年もちょっと楽しくなってきた。
今とてもわくわくしている。

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