脱毛サロンに行ってきた
こんにちは。何日かぶりです。みくろです。
実は私、只今全身脱毛をしています！！
Aくん「僕は無駄毛ないよ」
羨ましい！！！！！私はまじでいつも前処理とか色々大変なのに！！！
……なので大体月一くらいで通っています。まだ片手で数える程度しか行ってないですが……毛が生えるのは何となく遅くなったような……？と、そのくらいです。
光脱毛（？うろ覚え）なんでほとんど痛くないのですが、早く生えてこなくなるようにしたいです。
……で。
なぜこんな脱毛の話をしているかと言うと。
……私の恋人のCくんがめちゃくちゃ可愛かったからです。
Aくん「僕、まじで関係ね〜じゃん」
Aくんは今回関係ないので退場してもらいます。
Aくん「デスゲーム会場みたい……」
Aくん、おやすみなさい〜〜
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代わりにCくんをお呼びしました〜〜！！！
Cくん「な、何も……話すことなんてないんだが」（※普段はとてもクールな人です）
Cくん「ここでははじめまして、かな。Cくん（仮名）だよ、よろしく……」（何となく疑いの眼差しでこちらを見ている）
光脱毛は光を体全体に当てなきゃいけないので、他のところはわからないのですが……。
私の通っているお店では一度全裸になり、用意された紙製のショーツと小学生のプール用バスタオルのようなものを身につけ、部位ごとに光を当てていく……という。
言ってしまえばほぼお風呂上がりのような形で。
普段からCくんは私のそばに控えていて、彼は左隣にいることが多いのですが……。
施術中。
機械は光を照射するため、私は診察台の上で仰向けになりながら瞳を閉じている。すると、ぬるりとこちらを恐る恐る伺うCくんが脳内に現れた。
わたし｢ん……Cくん？どうしたの｣
Cくん｢（顔を赤くし、うろうろと視線をさ迷わせながら）……その、どこに……いればいいかな｣
わたし｢え？あっ……ご、ごめん！全く考えてなかった｣
Cくん「う、うん……」
わたし｢と、とりあえず終わるまで部屋の外にいて欲しい｣
Cくん「わかった」
そう言い終わるとCくんはそそくさと部屋から出ていく。いつもと違った彼の態度に、後で一体どうからかってみようかと頭の中で策略を巡らすのだった。
かわいかった。
普段はとてもクールで余裕がある人なんですよ！私が何を言っても全然顔色を変えたりしないのに！！表情ひとつ崩さないことが多いのに！！それに時折お風呂とか一緒に入ったりしてるのに！ちょっと内心、思春期か……？という目で見てしまいました。何がそんなアレだったんだ……。
Cくん「い、いや……別に……そこまで反応したつもりはない……」（※気まずそう）
Cくんにはこういうところがある……(-人-)拝みたくなる……。
Cくん「やめてほしい……」
普段の会話ログ
嘘
わたし｢昔好きだった人がいたんだけど｣
Cくん｢ああ｣
わたし｢その人は自尊心がはちゃめちゃに高くて、プライドも高くておまけに……｣
Cくん｢おまけに？｣
わたし｢めちゃくちゃ格好いい｣
Cくん｢俺のことじゃないか｣（※とても早い返答）
わたし｢何でめちゃくちゃ格好いいってところで断言してくるの、そうだよ今『も』好きな人だよ！｣
そのあと
Cくん｢昔好きだった人に｣
わたし｢うん（嘘だな……）｣
Cくん｢破天荒で、でもとても素直ですごく可愛い人が『いる』んだよね｣
わたし｢（ひとしきり笑ったあとで）……私のことじゃん｣
Cくん｢そうだよ｣
わたし｢恥ずかしいです｣
と、いうイチャイチャブログでした。
Cくん「恥ずかしい……」
またよろしくお願いします！！！
Cくん｢次回がないことを願うよ……｣
もちろんCくんの次回はあります！！それでは！！
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