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アラキモモカ「遠くを見る(5日目)」

こんばんは。アラキモモカです。
またサボってました。全然当日に書けません、のんびりしてしまいます。ある意味満喫しているという証拠にさせてください、

10/13(金)
今日の日中は自由時間。
夜は地域の方との交流会があります。

午前中は買い物や、noteを書いたり、大学関係のアレコレを提出。
午後からは今日は歩いて出かけます。一つ一つ見逃さないためです。
尾﨑さんのおすすめのT &Tという喫茶店(ティーティーと呼ぶらしい、?)へ行き、おすすめのピラフをいただきます。美味しい、、シーフードたっぷり、最高。


そのあと静波シフォンというシフォンケーキ屋さんへ

ふっかふか!
ふかふかです。ふかふかもちもち。とても嬉しい気持ちになる味。なんて美味しいんだこのふかふかな食べ物!と、すっかりファンになりました。

そのあとは海辺を散策。畑や色んな道を通って、最後は結局海へ。人の少ない良いスポットを見つけました。


何故か持ってきた古本のドラえもんを読みます。波の音を聴きながら1ページ1ページただ読み、めくります。
秋の風が心地良く、ただそこにいるだけ。
1日目にも書きましたが、牧之原はただそこにいるだけで許されるという贅沢ができる街。
優しくて、静か。

ドラえもんを読み終わりました。
めちゃくちゃおもしろかったです。出版年をみたら、2000年でした。私は生まれてません、藤子・F・不二雄さんはすごいです。

そんな色んなことを考えながら、ただ、遠くを見ます。
牧之原の2000年はどんな街でしょうか。このドラえもんが出版された頃、私が生まれる前。
もっと砂浜があったそうです。それからもっと海の家があって、
そうして勝手に頭の中で遡り、そこから追いかけていきます。そのあとは逆に2045年を想像してみます。もう高い高い堤防が立っているでしょうか。砂浜はなくなっているのかなあ、人は増えるのか減るのか、
たった5日居ただけですが、堤防が建つのも、砂浜がなくなるのもなんだか寂しいです。

タイムマシンで戻ってきて、現代の夜です。

夜は尾﨑さんが交流会を開いてくださいました。
地域の色んな方が20人。少し緊張です。
ここに書いても仕方ないかもしれませんが、、、
こういった場を開いてくださった尾﨑さんと、集まってくださった皆様に心から感謝です。
本当にありがとうございました。皆様のおかげでとても楽しい夜になりました。

色んな方とお話しする中で、グラフィックデザイナーの遠藤さんと「遠くを見ること」のお話をしました。
細かいことは内緒です。
けれど、大切な話。
色んなことを許すということ。一つ一つちゃんと確かめること。

そういえばドラえもんを読んでいて、誤字を見つけました、一つ許すポイントな気がします。



(わざとだったらどうしよう!)

アラキモモカ

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