こんにちは、美談年民です。

科学技術が牽引してきた物質文明もついに終焉を迎えようとしています。
人間の100万倍・1兆倍の知能を持つAIが台頭し、近年ではその恩恵よりも脅威の方が目立ってきています。

AIと楽しく共存共生していく為には人間そのものが次の次元にいくこと、
つまり人間そのものをバージョンアップさせる必要があります。

21世紀の悟り技術である認識技術（nTech）は
ポストAI技術であり、科学技術の限界を補う未来技術です。

この認識技術で、なぜ世界を変えることができるのでしょうか。
それには理由があります。

天動説から地動説に変わった時、
人間の理性が爆発し、人間の生き方が大きく変わりました。

天動説から地動説の変化を別の角度から表現すれば、
地球の内にいて天が回っていることを疑わなかった世界から、
地球の外に出て地球自体が動いていることを知った世界に変わったと言えます。

地球の外の視点を持った人類は経験知識・体験知識を越えた概念知識をベースとして、科学技術を発展させてきました。
今では数学物理学を駆使して、エネルギーの世界まで解き明かそうとしています。

ですが、その先にはなかなか行くことができません。
宇宙の内の視点では宇宙全体の秘密は解き明かせないからです。

例えばここにペンがあります。
ペンはずっとここにあるわけではありません。
ペンがない時代もありました。
ペンはないところから必要とされて生まれてきました。
そう考えるとペンはペンではない素材から生まれてきたと考えられます。
であれば、ペンがないところからどんな素材で・なぜ・どのように生まれてきたのかがわからなければペンのことを理解することはできません。

宇宙も同じです。
宇宙のことが知りたければ宇宙が有るところ（宇宙の内）から解き明かそうとしても永遠に宇宙の秘密には辿り着けません。
宇宙がない所からどんな素材で・なぜ・どのような仕組みで生まれてきたのかがわからないと宇宙を知ることは不可能だからです。

認識技術は心の領域を取り入れて、宇宙の外から宇宙の内がどのような仕組みで生まれてきたのかを明確に理解することができます。
この仕組みがわかればすべてをシンプルに観ることができ、すべてを仕組みで解決できるようになります。

地球の外に出た科学技術を越えて、これからは宇宙の外に出る認識技術です。
宇宙の外（正確に言えば、宇宙の外の外＝スクリーンの外です。ここまで来るとイメージの外ですね 笑）から観る視点を持った時に科学技術の限界も補うことができる新しい世界が広がります。

認識が変われば、世界が変わる！

次回から具体的な変化についても語ってみたいと思います。

美談年民