・イフェイオン
堅実な脚。中山の1600でも活かせる。
どの位置からでも競馬できる。
前走直線では、楽な手応えで差す。
強い。

・エリカリーシャン
1600はこの馬にとってマイナス。
距離が伸びるところで買いたい。

・カイトグード
馬柱から、買える要素が特にない。
よっぽどの変わり身がないことには。

・カレンナオトメ
展開的に向いて、未勝利相手にギリギリ。
レベルの上がる今回は難しい。

・キャットファイト
阪神JFは、好位から位置が下がり、直線で進路を確保できるも伸びず。
スローペースじゃないと難しい。
レベルが下がるとしても難しい。

・キャプテンネキ
京都の外回り重馬場ミドルペースを2番手で勝つ。
距離延長は問題ない。
伸び続ける根性。
前走は、内ラチを通った馬が上位の中、終始外を周り6着に健闘。
この馬は、強い。

・ジークルーネ
展開が向いての1着で、タイム差もなく評価できず。特徴なく難しい。

・スティールブルー
スタート⭕️
新馬戦では、持続的に伸び続ける脚で1着。
アルテミスでは、スタートを決め好位追走、直線で先に動いた分、後ろの馬に刺されるも、勝ち馬と2着馬を考えると負けて強し。
2戦とも外枠ながらスタートを決めての競馬。
持続的な伸び脚も中山ならプラスに働く。

・ティンク
前走、内前好位からの位置でも直線で伸びず。
馬柱を見ても格付けされてる。

・テリオスサラ
赤松賞、好位外で直線で先に動いて粘っての2着。
2戦とも外枠でのレース。
じっくりとした脚で粘るスタミナ向き。
中山の1600、戦ってきた相手を考えると、充分通用する。

・ニシノコイゴコロ
展開に恵まれた、または恵まれなかったとはいえ負けすぎな印象。

・ニシノティアモ
楽に先行して2番手を確保。直線で逃げ馬を交わすと最後は流して1着。
そこを見せてないところは怖い一頭。

・マスクオールウィン
新馬戦、2番手からの競馬、逃げた馬と3番手の馬の上がりタイムより1秒遅い。
その後1200を使っているあたり、適正は短距離。1600は走れるとはいえ、スタミナ必須の中山は難しい。

・メイショウヨゾラ
単騎逃げの3Fも37秒台と前有利な展開。
距離短縮もペースアップも考えると買いにくい。

・メジャーデビュー
唯一好走した芝が札幌の稍重。
その後ダートを使っているあたり、ダートや芝の重いところが適正。今回は雨がない限り、適性外。

・ラヴスコール
アルテミスは行き脚使ず、後方外の位置。
直線でも伸びてはきているが、前に届かず6着。
新馬戦、前の馬を見る形で先行し、直線で外に出して差し切る。促すだけですんなり反応している。
軽視注意、新馬の内容が非常に良い。