高知の居酒屋 by 山ちゃん
もう昔のことになりつつある高知県民事情であるが、、
かつて、高知県民といえば、思いを出し切り残さない、それぞれの拘りが非常に強く、みんなで飲んで騒いでが大好きな民族だった。居酒屋のメニュー内容はこの気質に合わせたものになっていた。
時代が進み、文明が進み、知恵が急増し、やらなければいけないことが幼少期から激増した。必然的に、地元民の気質を継承する隙間も激減。昭和の人から見れば、平成以降は「金太郎飴のように見える(どこを切り取っても一緒という意味)」とも言われていた。
平成以降の気質が大人になるにつれ、居酒屋メニューも都会よりにならざるをえない。そして、より純度の高い都会と比べると劣化した都会になってしまうだろう。だから、時が進むに連れて冷凍技術が向上したりして、都会の方がうまいものが揃ってると言われるようになるかもしれない。
※山ちゃんが居酒屋巡りを
経て、定着した居酒屋⇩
〆のメニューは、
「喰道楽ゆめや 焼き飯」
高知に帰ってきた友人と
行くと言えば、ひろめ市場⇩
ひろめ市場の中で、どこのお店の鰹のたたきがおいしいかと言えば「やいろ亭」と言われており、高知県のお街である帯屋町にひろめ市場はあり、鰹のたたきは高知県のスーパーでも買えたりする。
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